今世紀最後のモトクロス、こんな記念すべき日に走れない私は万感の思い深く見学させていただく・・・
参加台数はいつもより多い。
脚立を持ち、ビデオ撮影の準備万端！
HiromaB34氏、左下肢に埋め込んだパイプを先日抜いたので走れないが見に来ている、パイプ見せてくれて有難う何やら光沢が美しかった。
プロテインの話を先日していたらサプリメントくれたHama○氏有難うございます、気合入れて走ったのにスタート直後大クラッシュで頭から転倒、その後走れずお見舞い申し上げます。同じクラスなのでしかもスタートのタイミングからいって私がもし走っていたらそのクラッシュに間違い無く巻き込まれていたと思うと他人事では無い。
今日はMCで走っている女性２人が来ていた、大体同じような技量なので考える事も大体同じ、“スーパーババーズ”のレース１０年後開催しよう！なんて提案あり、レギュレーションは４０歳以上の女性！走行前にヘルメット取ってババアかどうか確認する！それが嫌なら走る資格なし。
ばばあモトクロス略して“ババモト！” 私の提案として２５歳過ぎてから始めた（これでもかなり譲っている本当は３０歳からにしてほしい）ばばあに限る。というのを加えて欲しい。 早速ひとり勧誘すると「いや今すぐやろう！」という、おいおい２、３年待ってくれないとさすがに一人舞台でしょう。
おーしっ！２１世紀は元気なババアが制覇するぞ！！
当然なのだがフリー走行の時はいつもこの状態なのでレースの方が練習になるといつも思う。
こんなドライのアスファルトのような状態では怪我しかねない。
でーぇ転んでますね、ダンナくんそれもスタート位置から１コーナーに向うゆるい左コーナーという一番スピードが乗っているところお見事です！（笑）舞い上がる砂煙そのくらい根性出さないとジュニアでは走れないと言う事ですね？ こんな路面であそこでもうひと空けできるとは・・・
ほんの何年か前は撮ったビデオをビール呑んで見ながら、さんざ「あんた変！」を連発してたが 今は「おかしかったら教えて」と言われてもわかりません。それにしてもあー誰か私に「あんた変！」って言って下さい（募集！）
そして２年振りでしょうか＃167さん再会！MCFAJから離れて練習してたとか、もうっ！（怒）来年はL1 にエントリーするとの意気込みヤル気出してます！私も９月には復活して負けないように走らねば！もう皆さんあっと言う間に成長するからね。
上級コースでは大会が行われており、高濱選手などが走っている、全日本の走りと比べればかなり力を抜いている、最初の２周だけきっちり走りトップで後は流すだけといった風。
よく女性ライダーが「もっと練習しないとレースに出られない」と言うのを聞くがそれは逆、どんどんレースに出て緊張感の中で火事場のバカ力を出さないと上手くなれない。競う相手が居るからいつもより１％でくらい実は自分の殻を破っている、 それを毎月繰り返していたら・・・ね！上達する計算でしょ！
どんなのでもいいからレースしましょっ女性の方々
これで安心して日常生活＆リハビリ＆トレーニングが出来るというもの。
ロビーで「どうも娘と同じ怪我じゃないかと・・・」中年の女性に声掛けられた、それは綺麗なお嬢サン19才である。
なんと、女性では早いという私の３週間退院記録をあっさりと抜いて２週間で退院してきた。
目下の悩みは手術の傷痕が残らないかという事、今のところ綺麗だけど・・・
「傷痕見せて頂けないですか」というので
丁度寒さで紫色に変色したケロイドをばばーんとお見せしてビビらせてやった。
「私はぜーんぜん気になりませんがねー、でも若い人は気になるかもね！」
倍生きてるとそんな事で人間の価値は変わらないし、
それよりシミ・皺・たるみ連合軍が猛撃を開始しているので、
原因の解っているヨゴレについてはそれなりに納得するのであろう（まー仕方ない）
ここで私のいけない癖が・・・
「そうですか痛いですよねえ、でどうして怪我されたんですか？」
「崖から落ちて・・・」
「ぷっ（笑）・・・どどどうやって崖・・・」
お母様が少しムッとしていた。
昔からそうなんだ、人の怪我の話聞いてると
「ほらソレ、どうしてそこで笑う？普通笑うところじゃないと思うんだけど」
と人に注意された事がある。
大変な事なのは解っているのだが、怪我の状況を想像するとドジだなあと思ってしまう
勘弁しておくれ、自分の事だって笑っているのだし
ただ、初対面の人には通用しないなあ。
診察・・・医者「年寄りの膝にしては順調に治ってるよ」InoIno「あーはいはい」
いつもの皆さんがこの寒いのに走り回っている、
このところ改造熱が出ているＳ○Ｔ○氏、KX100を満足のいくまでオリジナルに改造している、
InoIno家の２台のレーサーは以前からＭＨのサスペンションにしている。
素人には高価だが一度使ってしまうとノーマルのには乗れない、とりあえず私はそうだ。
今回初めてＭＨのサスにしたYZ80を借りたＳ○Ｔ○氏
直後に「全然違う！！」と言いつつ、目が輝いている。
だから言ったでしょうノーマルと全然違うって。
私で解るのだから・・・全く人の事を信用してなかったのね
今週あたり早速注文するものと私は推察するのだが
それにしても走らないと冬の河川敷は寒いなあ
暫くは見学でイメージトレーニングさせて戴こう
ここにはトイレは無いのだが離れたところにいくつかある、隣のサッカー場のを借りる。
物凄い汚いのは承知、今日はサッカーも行われていない荒涼とした風景。トイレの前に５,６人のオジサンさんが宴会を・・・ホームレスなんだろうか、２人は布団を敷いて寝て飲んでいる。そうだよね、トイレの前で飲まないよね
２つあるうち綺麗そうな方の扉が開かない、もう１つの方は・・・げ
と、やってると「あかねーのかー」「ホントだ、大丈夫ダァ見張っててやるから」と
“いえ、貴方がたを見張ってくれる人が欲しいのですが”と思っていたのだが
「臭かったろう〜」「また来いよぉ」（笑、なななんで）となんとも、危害を加えそうに無く陽気だ。冬の暖かい日差しが彼等に降り注ぎ、高らかに笑っている
「楽しそうですね」と思わず声を掛けた。
デジカメを持っていったので・・・
こういう風にコーナリング出来るといいですね ダンナくんのコーナリング
以下はいつも守谷で練習をしているＳＡＫＵＲＡさんスペシャル
探求心旺盛さに敬意を表して（新車なのに殆ど自分のマシンに乗っていない）
CR80namiさんのマシンで
DRスコップさんのマシンで、慣れない？かなり座る位置が後ろだ！NG！
DR掴めて来た！
CR125やっと自分のに、新車である
さりげなく振り向くわざとらしい（笑）福本社長である。
アナウンサーが体験してみるのだ、ドロドロで転んだりノーフッターの連続ジャンプになったり すごく楽しそうだが・・・いつもなら笑って見るんだが
「怖いなあ〜アクセル閉じろよ」ミョ〜にムカつく！
・・・乗りたくてムカツク・・・あたしにそのマシン貸してみろっ！え〜い違うだろう！
よしゃあいいのに録画までして、くりかえしムカついている。
早くマシン乗りたい！
医者に「ヒンズーやっていいスかー」と聞いたら「やめてくれよぉ」と言われた。
外来で川口オートの選手に会う、プレートの入った腕の骨はまだ繋がっていない、それでも春には復帰して次の秋再手術、 お仕事の人は大変だ。
レントゲンも撮り膝のビスを２本拝む、デカイ！「先生これ何ミリ？」「８ミリです」「ほー」
私の入院した病院は、膝の悪いオバアチャンが多く入院しているが、「自宅が近いから」という理由で
川口オートの現役選手も 入院していた、オートレースの皮のウエアの中には（個人個人でオーダーするらしいが） ジェルのようなクッション材が内側に全部仕込まれていて、簡単には骨折しないように出来ているそうだ、 私達にも必要じゃないのか？
病院広しとも“ダイネーゼのカメのコの背中はいいよね”で通じる人は他に居ないでしょう
単独クラッシュして両肩と膝を痛めていて松葉杖すら使えなく歩行器だったが間もなく退院、来年の春から復帰するそうです、見に行こうかな川口オート・・・そう言えば森くんはそれは真面目に仕事してるそうです
やったあ！
でも自宅からちょっと遠いので16日に荷重制限２分の１にしてから退院
もう次が詰まってるらしく早々に追い出されるが、旨いヒレかつ外食してからご挨拶
だいぶ病院付近の旨い店情報を入手したので半年後抜杭で入院するのが楽しみである。
夕食は外出許可取って外へ、さすがに美味しいとは言えない病院食に飽きて最初に食べたのはイタリアン、そうかアタシはイタリア人だったのか、麗しのチーズにんにくトマトソースアンチョビ・・・ああ、病院食では一切出ない！ボーノ！ビールも旨い。
そして翌日の夕食は焼肉！おお私は韓国人でもあったのか 肉！ユッケ！ビビンバ！レモンハイもっうまーぁ
ものすげ痛いってばあセンセー！泡吹く、数える事３７針、５センチの傷跡が３本１センチの傷跡が３本、スネに傷持つ・・・いや膝に傷持つ女の出来あがり
CPMは140度がらくらく出来るようになる、無断外出がバレる、最初目標にしていた9日の退院は出来なかった
リハビリの部屋で人の手によってリハビリが開始、ものすげ痛てえよ先生よおっ！くそー
泡を吹き、唸りながらマシンにかけられる。
このせいか角度は日々更新していき11/4の１週間目にはCPMの限界稼動域130度に至る
早い！・・・らしい。挑戦だもの InoIno永久伝説なるかっ！
車椅子卒業松葉杖になる、行動範囲が広がる
３日振りに洗髪、禿げるかと思うほど抜ける
CPM６０度うめく
午後から最大級にズキンズキンと痛む、又しても座薬
夜CPM（Continuous Passive Motion Apparatus : 持続的他動運動器械）という膝曲げマシンでリハビリ開始
可動域50度なのに痛さにうめく
朝食は抜きだがさして苦にならない。
肩に注射をされて、喉がカピカピに乾き、間もなくストレッチャーに乗せられ手術室に、天上が流れる・・・ドラマみたいだ！
脊髄に２,３本注射される、下半身麻酔。
両腕を縛られ固定、片腕には点滴。そうこうするうち下半身には痛みの感覚が無くなる、どうもつねられているようなのは解るんだが、全く痛くない。
たわしのようなもので左足をこすって洗っているっ「どどんなたわし？」見せてもらった柄の所もナイロン毛の部分も黄色い靴磨き程度の大きさのブラシ
内視鏡手術なのでモニタを見ながら、私も見ながら・・・膝の内部は深海のようで透明感がある
見事に切れてる前十字、手術の道具で先の丸いもので探っている、その丸い金属がくりんくりんと出たり入ったりして私の半月板はどうも開通している・・・しかも細い側はベロベロに噛み砕いた貝のヒモみたいだ、ダメダこりゃ。 ボロボロの半月板を金属の四角い道具で、パクパクぱくぱく切りとって行く「かわいい、ワニみたいだ」
すねの筋肉を靭帯として移植する、骨にドリルで穴を開けたりするのだが歯医者のように振動がする、へへへ
「バイクに乗るってヤンキーじゃないのーぉ」と先生「違いますよ〜いい年こいてヤンキーなわけないでしょう」
関節鏡が膝蓋骨（しつがいこつ：俗に言うお皿）の裏側に移動、っとクリーム色の物体で何も見えない
「脂肪がすごいな！全然見えねえよ、ちょっと吸引するね20歳代ならこんなに無いんだけどなあ」「うるさあぁい〜」
それにしても見て居たいってのに眠くて顔の側に居る麻酔科の医師に「みどころになったら起こしてねえぇぇ」と
途中起こされたがもうダメ眠い。2時間の予定が1時間15分「先生早いっすね」「早さをモットーにしてるからね」
夕方には腸の動きも出て晩御飯が食べられた
患部の左足は冷すマシンで固められ＆氷枕
トイレは尿器で取ってもらう。
脊髄に痛み止めの麻酔の管が繋がれたままで、痛い時は押すようにボタンがついている、これがクセモノで「いてて」とパコパコ押すんだが利くのは30分後、だんだん慣れて来て痛くなりそうな気配のうちにパコパコ押すようになった。 それでも痛いので夜中に座薬
ポイントは３点。
前十字靭帯断裂、半月板損傷、内側側副靭帯も過去に切れているがついている
内側側副靭帯は手術の成功率が低い事とそれなりに付いている（笑！えっ笑えないの？）のでそのままに、前十字靭帯は膝の下の筋肉を移植、半月板は傷んだところがボロボロだったので部分切除
ゴキュゴキュ言ってたのは半月板だったんですねえ！（笑！えっ笑うなって？）
まずは翌日の手術に備え入院し、入浴。隣のベッドには半年前前十字靭帯を再建し、今回は抜杭（ばっこう）の為入院している女性。全体の流れを教えてもらう事が出来てラッキーだ。
正座が出来れば荷重制限に関係無く退院できる、標準は１ヵ月。
過去に男性が何人か２週間で退院していき伝説の人となっている、
女性だって出来たっていいじゃないか
女性の成功者の居ない大食いの店に挑戦する気分
退院目標11/9
全日本モトクロスＨＡＲＰで見てきた
土曜日予選、日曜日決勝。
土曜日は前日から朝まで大雨で予想通りのヌタヌタでタイヤが半分埋まってしまう状況に
さすがのＩＢもてこずっている様子、ダイナミックなジャンプなど夢。
なにせスタートして30ｍも行かない内にスタックするのが２台くらい居る、
私が走ったら１周２時間半くらい掛かるでしょう。せっかくの見せ場なのに気の毒。
路面も乾いて日曜日、抜群のコンディション。
HONDAは4スト450、YAMAHAはYZF250がHARPで世界的にデビューということで海外の取材陣も多い。
トーテリ、３年位前でしょうかスーパークロスで始めて見た時、「どどーん」という地鳴りのような着地に惚れ惚れしたんだが今回4スト450でがっつんがっつん走ってくれる
期待高まるIA250ヒート２スタート！
嵐のようにＡ級が目の前を通りすぎて迫力に驚き遠くを見ていたら、あれ？1台まだ転んでる
ぎゃあ！トーテリ！転倒最後尾、ああっ、最近の私と同じだっ！！（この件に関しまして苦情は一切お受けできません）
あまりにぎゃあぎゃあ言っていたら見知らぬ隣の方が「これからが面白くなったんだよっ！」って
確かにぐいぐい追い上げている、成田と今シーズン既にチャンピオンを決めている高濱が競り合い
高濱が抜け出る、やがてトーテリが追い付き成田をかわして２位、しかし高濱には追いつけなかった。これには少しびっくりデ・ナシオンでの経験か高濱。
30分プラス2周、どうしてそんなに走れるのかＡ級。いやどうやってどこで力抜いてるんだＡ級。
それにしてもプログラムの写真怖いぞトーテリ、威圧感在り過ぎっ！
以下の写真は土曜日のトーテリとエミグにいちゃんである。
なのにさ、ずらさないでよ〜意味があるんだからさ〜
お蔭でどろどろ雨ざーざーじゃないのよー、ゲンナリ、もうゲリゲリゲンナリ。
あまりに降っている為シャバ泥で公式練習はグリップが良く「たのしー」と叫びながら走っていた
テクニック別に分けられているので排気量はさまざま１２５cc２５０cc４００cc、私は８０cc・・・
１ヒート目、１コーナーまで距離の短いイン側にグリッドを取ってみた、 泥を浴びるので、ティアオフを３枚付けている、しかしこれが問題で私の子供用SCOTTゴーグルのティアオフ先週買いに行ったけど切れてて無かった、早め早めに買っておかないといけなかった、仕方ないので別のメーカーのをガムテープでちょっとづつ接着して使用。
１番手以下後続は泥を浴びて前が見えない、どうせスタート悪いので後から行く作戦大成功。
１コーナーでインに付け見えてないんでしょうゆっくりな方々をすり抜け２コーナーもインに入りここで全体の１０番目くらいに付けた、イイゾー
と思ったのはつかの間、しょぼい右コーナーで転倒最後尾（最近多いなコレ）１周目で転ぶなんて見込み無しせめて２周目くらいまで緊張していないとダメ、集中力無し！
ティアオフを１枚取り、おおー視界すっきり！集団を追う。追いついたのでまた泥を浴びもう１枚捨てる、おおー視界すっきり２！また泥を浴び最後の１枚を・・・「なっないっ！！」しかも思わず左手でレンズをたたいてしまった！見えん・・・しまった、あまりに見えないのでゴーグルをどこで取ったら良いのかもわからない「ここはどこっ？」
２ヒート目、練習してないのに２速スタートを試みるがやはり無理。失速。
ちょこっとづつ追い上げ、またティアオフを１枚捨て、もう１枚捨てようと思ったら無いみたい、仕方ないのでゴーグルをはずす。後から見たらまだ付いていたトホホ。
転ばなかったので、１ヒート目よりはまあまあ、泥でも意外と走ることについては楽しかったでもレース展開はつまんなかった見えないんだもの。
見えるかどうかが勝負の分かれ目だったな
そしてガルル11月号P41の「XO-SKELETON BRACES」買いました（←あらあなた、ガルル開きましたね）
この手のニーブレイスを装着するのは初めてなのだが、とても軽く動作性が良い、横のヒンジが膝をがっちりサポート走っている時違和感無し、横方向の捩れを制御しているので歩くのはギクシャクするが、走り終えたら取れば良い
なにより、私のお得意「膝ゴキュ」が一度も出なかったっ！！うおーーー！！めちゃうれぴょい！
右側も買おうかしら
と言うわけで、控えめなスタンスで守谷でれんしゅうっ！ジャンプは飛ばないようにして、控えめに控えめに・・・ってやってたのに１回「ごきゅ」が鳴ったので、なろっ
じゃあジャンプ１回飛んでやるか・・・・・はあすっきりした。 こんな具合で毎週１回「ごきゅ」をやると年間５２回・・・ちょっとやり過ぎか。
大勢集まっているので、どこか良い病院知ってたらなあといろんな人と話したんだが、「それがね、膝の中に骨のかけらみたいなのがあるらしくて、これが外で触れれば良いんだけど、中に入ると痛くて・・・」とか両膝にプロテクター付けて語る人とか 全身傷めちゃってる師匠とか・・・・・
は〜〜〜みんな大変ねえ私って結構健康じゃない・・・っと錯覚に陥る。
でも、おお職業ナースがいるじゃないか！聞いてみると「そんな、歩けなくなっちゃいますよ」ううやはり
でもさ、年取ったら大変だよって思うけど、どうせジャンキーなモン食べてるし、農薬食べてるし、薬無尽蔵に飲んでるし、ダイオキシン吸ってるし、ディーゼルの排ガス吸ってるし、電磁波浴びまくってるし、年金出ないし出る前にどうせ私らの年代は長生きしないし、まいっか！？
本日のコースは雨天ののちでべストコンディション！ KXが85ｃｃになったので、乗り方を変えねばと四苦八苦大体トルクが太くて乗りやすいが、コーナリングが何速で回っていいのかちょっと良くつかめない。
あとスタートの練習をしてないのが問題なんだが、コレも今までと違うはず。
来週のオールマイティのためやらなくちゃいけなかったんだけどなあ
どーもいい具合に砂地が締まってでも轍が難しかったりで思わず楽しんで走ってしまった。
ああバイクっていいね
せめてインナーウエアは上下のセパレートで（笑）きめてみた。
夕べから降り続き直前まで豪雨だったが現地に着くと、うそのように止んで晴れ渡った。
公式練習はまずまず、30度バンクは大雑把なコースレイアウト、 コース幅がかなりあるのでラインどりに注意した、雨のせいで2個所ほどぐちゃちゃしていた。
いよいよ決勝、私はマリオン･ジョーンズ！
大体がダイナミックなコースのくせに1コーナーはチンケに狭い、
去年はここで潰されたが凝りもせずに１番イン側にグリッドを取る
スタート！おおっ！いいっ！右コーナーを３番手で次の左コーナーもそのまま３番手で通過した！それも前の二人はL2じゃないようだ。
その後長いストレート５速全開！ブレーキングで左コーナーと右コーナー。
ああっしまった、ラインが大事だったのにここでイン側を開けてしまう、２台にパスされた。
１周目は全体で７番手くらいで通過したが２台にずるずると抜かれる。
何周か目にテーブルトップの着地に失敗転倒は免れたがマシンが暴れ膝が「ゴキュッ」と鳴り力が抜ける。
そのあともう１台に抜かれ、１番ぬかるんでいる所で転倒車を避けようとしているうち後続に抜かれ接触転倒。
ぬかるみで起こすのに手間取るうち、数台に抜かれる。本当かどうかこの時点でビリだったとか。何台かを抜き返したが力及ばず入賞を逃し、順位は後ろから数えたほうが早かった。
しまった、マリオン･ジョーンズ！・・・１００メートルの女王じゃダメじゃ！
確かに１００メートルくらいまでは速かった（笑）。次回からは中距離の女王をイメージするぞ！・・・？
懲りないダンナくんもイン側に近い所にグリッドを取る
エンジン音高まるJ80スタート、おおっいいっヤツも３番手で好スタート！
周回を重ねるうち、１番手２番手は競いながら後続を引き離して行く、３番手のダンナくんが後ろにどっちゃり５人程従えてストッパーの役目をしているからだ。
１台に抜かれた、表彰台常連のこの選手は速くすぐに行ってしまった。
このあと何周も何周も何周も４人を従えダンナくんがテーブルトップを飛んでくる
抜けない４人が入れ替わり立ち代わり４人のイライラが見てとれ私には怨念の固まりが後ろに引っ付いてるように見える。「うわーまだ頑張ってるよ、もうやめてー」６周程そんな状態が続くが２台に抜かれ６位に
６位だけどあのプレッシャーの中良く頑張ったし入賞してるかと思いきや、惜しくも入賞は５位まで！
私の成績も吹き飛ばしてくれるような熱い戦いだったのに、
ふたりで「どよーーーん」。
やっぱ30度バンク嫌いだ。
先月びっくりしたんだ、新聞屋さんが集金に来た、“ああ、いつもの人替わったんだ”
ドアを開けたら「あれーモトクロスやるんですかー？」びっくり！！、だって家の玄関ドアには写真がいっぱい
・・・並んでる靴らを見て「TECK-8の履き心地どうですか」ってあーた。
又しても蛇の道は蛇、類は共を呼ぶ
今日は契約更新、なんか断りづらいよね。
IBだそうだ、最近三重から出てきたらしいHONDAのワークスだったらしいが、
この不景気でご多分に漏れずって訳らしい。
新聞の契約更新だっちゅーのに、玄関先で80CCのスタートの仕方を教わっている私。
「MCは富士ですよね」今後の予定もバレている。恐るべしＩＢ！（笑）
皆さんくれぐれも真面目に生きましょう、きっと誰かがあなたを見ている、知っている。
初心者も居て、まあなんと楽しげ、思い出せば始めて乗ったときが一番楽しかったかも
続けるうち、出来ないことに腹立ったり落ち込んだり、そりゃもちろん楽しいから続けているけれど
手放しでわくわくできる100％の日って、この日限りなんだよね。
まっ、そうしみじみしてるわけに行かないので練習。２週間後のMC富士エントリーした。
富士にエントリーしとるっちゅーのに、HARPのカラカラ路面で練習もないものだが。
午後は台数が増えてきたので、85CC以下とそれ以上というわけで３０分交代でフリー走行になった。
これがね、３０分走れない、体力不足、暑いし。それに引き換え子供達の速いこと！ずっと走ってること！
豆粒みたいに小さいクセして、抜重して上手くギャップを越えていく、ナルホド！かえって勉強になるかも
奥に行くジャンプは今まで３速で飛んでいたのだが、つられて４速で飛んで「うげええ高〜い」飛びすぎたんだが挙動が楽だった、 正面から見えるテーブルトップもシッティングでプッって感じで飛びきれたし、コレは嬉しかったね〜 ちょっと膝のプロテクターを緩めにしてたら、ゴキュゴキュ言っちゃってもう気持ち悪いのなんのって
だいぶ治ってきたけどまだちゃんと治さないとね
それにしても、暑いぞ！おい！
いいかげんにしてくれ〜〜〜今日は８月１０日かと思ったぞーーー
サボリました、だってね膝痛いしィ、もうポイントランキング関係無いしィ、しどき遠いしィ
で、桶川中級コースで練習。
ホントにKXのシート高いね、ダンナくんのCRはアンコ上げしてるんだけど、それより高いねっつーかシートの形状が角張ってて変にグリップする
大体、晴れてる桶川で転んでまともに跨ってエンジン掛けられないんだよ、反対側に回って降りた状態でやっと掛けられるんだから、
これは異常！なんとかしなくては・・・
おーしコースイン！先週慣らしを終えたので、すかっと走りますか！
って３コーナーでいきなりスリップダウン転倒つるりん！まだ１周もしてないのに転ぶか普通？新車だぞおい。で、貼ったばかりのゼッケンが一部剥けて・・・・・「うおーー！」くやしい！
ジャンプの手前でよし加速するぞってところでも、つるりん！どうも路面が乾きすぎてて２速でがっと開けるとみごとにすっ転ぶ。
途中スタート練習している人達に混ぜてもらってスタート練習、子供も速い！
スタートして１周して、またスタートの繰り返し。
緊張感があって、それまでダラダラ曲がっていたコーナーをくるりと回ることが出来たり、ちょっと無理してシフトアップしたり。
走り終えると、膝下がガクンと痛い。「ヤバイ」いや違うブーツも新しい為シフトアップの度、エライ力を入れてたらしく筋肉痛、 それにジャンプが多い桶川特有、腰が痛い筋肉痛だっ！最近痛いばかり言っとるねアタシ。
