Bike日記2001 (9月〜12月)
モトクロス・・・するからね・・・あともう少しで・・・
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2001.12.25(月)守谷フリー走行  

クリスマスイブだっけ?
暑くても寒くても着てるものが同じ、やってる事も同じなのは、だ〜れだ。
あたし・・・

そろそろMCに向けて走り込まねばならない、
河川法第なんたら条に違反しているらしく(今まで黙認されていたのでしょう)
ジャンプの無い砂地ストレートのコースレイアウト。
マイッタナ練習にならない・・・と思いきや、ストレートスイッチオン、スピード感の練習になった。
うねりのある砂地のストレートの走りはもう1速上のギアでパワーバンドに入れないと、かえって怖いことが分かった。
でも
疲れてきて、いつものスピードで走ってしまうとこれまた却って怖く、何やっても砂地が怖くなってしまいました、どうしましょう。
歯を食いしばっているらしく、頭蓋骨の表皮が筋肉痛です。
速い人は、走りながらどこかでサボって乗っているに違いないのだ!
じゃなけりゃあんなに飛ばせてずっと走れるわけがない。


2001.12.18(火)通院日記  

完治!
長かった、食の細い私にはきつかった筋力の回復
でも、んぷぷっ!毎月の通院終了!
左足は右足の83%までに追い付いた、本日筋力測定数値を見て
「もう何やってもイイゾ」と主治医
「ホントホントッもう来なくて良いの〜〜〜きゃ〜せんせーうっれしー!」
(でも走ってるけどな)
何やってもいいんだって、じゃあ、あんな事やこんな事や・・・・・・
あーんな事や・・・・・・
こ〜〜お〜〜んな事や・・・・・・
(≧∇≦)キャー♪

いやんエッチ何想像してんの(*^。^*)ポッ!!、違うって

だからさ、
泥んこになったりジャンプして転げまわったり(←あぶねーでしょ)
そんな事やあんなんなっちゃう事やこんな事しちゃおうかな〜〜
あ〜〜〜んいや〜〜んうふーん
いやんイヤン
o(^^o)(o^^)oワクワク
うふ〜〜ん、あはーん

(すいません日記の途中ですが、今日はInoIno壊れてしまいましたので終わります)


2001.12.16(日)練習会  

模擬練習の会だ。
先日EDの時は惨敗だったので、ちょっと今回は頑張らねば。
午前中はフリー走行
午後は1ヒートのスプリント6周
1コーナーには2番手で突っ込む事が出来た、しかし現在ひとクラス下で走っているので
多分スタートに慣れていない方々の中だから出来た事。
2位で周回を重ね終盤で後ろから迫ってきている1台を認識しつつも前を抜けず、結果3位。
前がタレて来てるのにうまく抜けない、ラインを外すのがキビシイ、ツーリングになってる
いつこの課題がクリアになるんだろう
並べるんだが相手はYZF250、ストレートじゃ勝てるわけがない、やっぱりブレーキングを遅らすのかなぁ
今日もやっぱり惨敗な気分。

さてさてNAVYな女性、バイクをSLからKX100に乗り換え、私に闘志ムキ出し
最後のフリー走行で、砂地で私をずばーっとぶち抜いておいて
「InoInoさんっ!レースの時みたいに本気で走ってないっ!!」
と怒る、いえいえ結構ちゃんと走ってるんですけど。
EDで私を2ラップもしといて、もうあなたのが上ですって、年寄りいぢめないでよ〜ぉん。

そして、B,Cクラス100cc因縁の対決が見モノでしたね。
炎のような女性 VS 静かめの男性
結果、強気は勝つ!沸きにわいた守谷だった。


2001.12.2(日)オールマイティーエンデューロ  

守谷で開催されるエンデューロに出てみる。
午前は上級クラス3H
午後はその下2H

上級者がスタートしたが、あまり周回して来ない
林のなかで泥に捕まったらしい
リヤタイヤを地面に埋めてる人達。
「ほーココを走るのか・・・」と思ったら、暗くなった。

さて午後、
午前中の救出を手助けしてちと腰を痛めたか
あのくらいで?しかも助けてないし(笑)
柔軟してなかったのできっとそのせいと・・・
でも、力を出せるってことは、膝が治ったって事じゃなあい!?
(好きで手伝ったんだから心配は無用だよ!!)
砂地のギャップがきつくて久しぶりな私はさすがにマイッタ
応援してくれる人に首を振って「(だめだめだめだめ)」
腕が伸びきってるぞのアクションに「(できないできないできない)」

SLに乗った背筋力175の女性に2度抜かれる
と思ったらコーナーの立ち上がりで転倒しているのでひょひょひょ〜と抜き返した が へろへろ走りの砂地で私の横をダイナミックにコーナリングして抜いてとっとと先 へ 走ってしまわれた
おおかっこいい!
これで日本は大丈夫だろう(←わかる人にはわかる!)

その後、でっかいバイクに乗ったでっかいオトコに抜かれたと思ったら
ふたつに結んだ髪がなびいてた
???
「ああ、とださんか」としばらくしてから気がついた
髪が出て無かったら、完全にオトコだと思ったままだろう。(笑)

3回転倒でKXを起こすのに疲れ、腕はバンバン
終われば手はグリップを握った形で固まり、ブーツのバックル外せず、ウエアのパンツも脱げず引っ張って脱がしてもらう状態。

都合により昼からCRM250に乗って来たダンナくん
「別に来なくてもいいのに」と言ってた私だが
口ほどにも無く、帰りの車中ガァ〜ゴォ〜寝ていて、 晩御飯も作れず体力消耗著しい、
あと1時間あったらこの世に居なかったかもしれない、アーメン。


2001.11.24(土)守谷スクール-・・・んんむふっ復活・・・?-  

快晴、風無く暖かめ、守谷でスクール。
先日右足の分のXOスケルトンを購入して初めての走行、ウエアも新しい
さら〜ぁに「買ったけどサイズが小さくて合わなくてから使う?」 と常連の彼女がくれたグローブは新しいウエアと同じメーカーも偶然ぴったり、ありがとお〜(涙!)
守谷で走るのも1ヶ月半振り
まずはフリー走行からになるのだが、何のストレスもなく膝をかばうでなく乗れた!
どおやら復活!!
フリー走行が済むとレクチャー、加速時のポジション、いろんな形のジャンプを使いジャンプの種類をレクチャー、コースのライン取りなど 今回スクールに出て良かった、
正直怪我からの復帰で教えてもらうより自分で整えてから参加せーよ 、人から教えてもらうのは、謎ができてからだろうと思っていたのだが 丁度今回は基本的で、忘れていたことを細胞の一つ一つから思い出せるような指導で、
いきなりジャンプがふわりと飛べた・・・・・事に感動を覚える暇も無く、いきなり飛べた。
丁度丸1年、『今日が復活』と自分で感じる!(注:医者はまだ許可をしていない)←で〜〜〜〜うりせ〜っ!

自分なりに復活を楽しんでいる脇を、師匠とここ守谷最速(いや現在ED界最速なはずですよ)の女性が私を抜いて行く、にゃろ〜〜〜〜〜ん、うにゃ〜〜〜〜着いて行く〜〜〜っぅ、これって絶対 練習になるはずだから〜 あぁ
・・・すっかりおいてけぼり 
   ふんっ!このままで済ますわけがないっ!! マッチョInoIno化計画は進む。


2001.11.13(火)通院日記  

定例、月に一回の通院日
またしてもダメ出し 健足の方もダウンしている
思うように筋肉が付かない
この状況だともうこれ以上上がらないな、 トレーニング方法が悪いのか、食事がいけないのかと頭をかかえ
「トレーニング後ササミ10本食えよ〜」と主治医は言う
食えねえだろーヨ10本は〜
多分栄養面だろう、
私、小食である
本当に少ししか食べられない。
ササミなんて1本でおにぎりとサラダでおなかイッパイになれるだろう。
とりあえず、午後出社時、カルシウムウエハスとチーズを持参したことは言うまでも無い。
「小食なら米なんて食わなくて良い!」まで医者は言う。
このウマイ新米の時期に?!


2001.11.11(日)休日・・・  

1ヶ月くらいコース走ってないですね、今日もお休み
トランポも先日まで無かった、只今ダンナがバイク積めるよう改造中
守谷の皆様次回登場は新車です。
そしてXOスケルトンブレースの右側も購入しました、高かったぁ
これで両足付けてカシンカシン歩いちゃいます。
高かったしメカメカっぽくてカッコイイから、外に着けて走りたいくらいだ。


2001.10.23(火)ツーリング後日談  

今日知った、CB400もコケていたそうだ
全然知らなかった。
野麦峠の上りで、そう言えば頂上であの時も後続が来なかったっけ。
初参加6台中3台がコケてる・・・
お〜〜〜いGyojinsou〜〜〜


2001.10.21(日)濁河温泉1泊ツーリング2日目  

ドカティやら国産の1000ccやら1100ccと一緒な中で、 LANZA230はかなりショボイ、
もう売っていない2ストとなればバカ開けもしたくない、
となると、6速ノンブレーキでタイトコーナーに突っ込むしかない、
ギアの高すぎるコーナリングを続けたものの そのうちコーナリングスピードが三桁を超えはじめ、あえなく脱落
立ち上がりの加速が足らなくなり、LANZAはそんなに出ませんてば。
高回転なオンロード欲しくなった

転倒車続出、ああ野麦峠
美味しそうなコーナーにドカティ先頭で4,5台がやはりびゅーびゅー走れば、ライダーの性、 私もやっぱり加わってしまうが直線が辛い、で後ろのVTR1000に「先行け」って譲ってるのに行か ないから230ccなのについ頑張ってしまう、壊れませんようにスカスカのエンジンになりませんように。 祈りながらやめる事が出来ません、せめて出来るのは6速でコーナリング、バカだと思うがもう楽しくってアクセル開けっぱなし、閉じない。
さてそんな風に走るので分岐の所で後続車を待つのだが、 待てど暮らせど来ない、
あまり来ないので 寝て待つ、
バリウスがこけたとの情報 、でも通り掛かりのライダーが「黒いマシンがコケてましたよ」と教えてくれる
“え?青のバリウスじゃないの〜ぉ”・・・ (ーー;)2台も転んでる!しかも主催者自ら転倒、バリウスはウインカーを無くし、 黒のCBR750はミラーとウインカーを無くして現れる。
続いて次の峠道で1500ccアメリカンコケる、これは気の毒だった ここまで上手くこなして来てたのにタイトコーナー連続なんてアメ車には向いてない、 これに懲りないといいが。
松本ICから中央道へ、100km/hしか出さないと決め待ち合わせの双葉には ビリで到着かなりムカツク、
オンロードの時には無かった屈辱、な んでだよっ!法定速度の私がビリかよっ!
そして恒例流れ解散、中央高速双葉SAって東京まで100kmくらいあったっけ
渋滞もするし、みなさん自分の好きな走り方とスピードで、好きな時間に帰ってしまう、いつもこうだ。
でもここから中央道は渋滞する、ふんあたしにはすりぬけのウデがある 、どこでも100km/hで走ってやるう、ちくしょ〜う。
渋滞すりぬけの遅いリッターバイク集団をぶち抜きついでに仲間をぶち抜き、でも流れ出すと抜かれて 相変わらずな速い仲間には追いつけずだが
今度はなんとかビリでは無く 17時半帰宅

Gyojinsouずるいよ、ドカティ速過ぎっ!!
オンロード欲しくなった1000ccで小ぶりなの
欲し〜欲し〜い
トラちゃん次回も行きましょう
濁河ロッジ朝の風景
紅葉風景


2001.10.20(土)濁河温泉1泊ツーリング1日目  

地元のバイク屋主催のツーリング
ダンナは土曜お仕事、私だけ参加。
今回は14台中オフ車がたった3台
ということでオンロードツーリング 中央道の松本まで、オフ車230ccはだらだら走る。
紅葉見物か車多し、畳平寒ッ!
高山はお祭りで混雑していた、3時のお茶だ
ここからナゼか半分にはぐれてしまい時間を使い峠で再会(ホッ!)、本日の宿、濁河温泉を目指すが日が落ちて、国道から入る事32キロ もう真っ暗、くねくねの舗装路をいつもの走りたがり5,6人イイい調子で先頭を行く LANZAじゃ高速はスピード出なくて辛かったが、そらもうっここが一番楽しかった
私は4番手、暗くて良く見えない前の3台がラインをクロスさせさらに私も4本目のラインを描く
なんでこんなに先頭集団ですっきり走れるのかと思ったら、はあなるほど、今日はダンナが居ない。
以前に私が先頭で走ったら転ばれて、それ以来トラウマが・・・
今回は自分の心配だけしてればいいのっ!


2001.10.15(月)通院日記  

リハビリ室にて測定、待合室でストレッチ階段使ってストレッチ
測定前にちょこっと大腿四頭筋を膨らましてっと
そこへ回診中の医師(私の担当ではないが、入院中にお世話になった)が通りかかり
「おーなになに?わはは!!」笑うな〜〜っなんでじゃ〜
うにゃーーーっ
左足はまだ右足の73%しかない
まあボツボツと上昇中でしょうか
とりあえず前よりはよろしいようで・・・
主治医に「今日最後にするつもりだったんですけどっ、リハビリ室の先生にもお別れして来たんですがっ」
「あの機械コツがあるんだよ、あともう1回だな」
コツとは・・・・・?


2001.10.14(日)MCFAJ富士  

晴天コース逆回り見学。
シシカバ・・・・・居ないっ!がーん肉とビールの予定だったのに
ビデオもデジカメも置いて飲んだくれようと思ってたのに〜ィ
はっ!もしかして肉手に入らないって事?

L1クラス今回は#28と#71を応援の予定で
スタートしたらば1周目なんとその2人が3位をめぐってバトルしながらやってきた
えーい、手をぐるぐるまわして応援。1回で済む!
どっちもやっちまえ〜!抜いちまえ〜逃げ切れ〜やれやれ〜
そのままずーっとばとりんぐ・・・抜きつ抜かれつ熱い戦いで面白かったですね、 来年は私もそこにねじ込んでバトリますからよろしく。

L1の優勝者よりシャンパンをひとくち貰った、良い事あるかも。


2001.10.8(月)ブル募金練習守谷  

だから止めようよ、体育の日は10月10日!!
10月8日は過去雨の降る確率高いらしいよ
午前中は降っていなかったし曇りだろうとコースに着いたら霧雨、そして止まない
しかし今日は行ってびっくりRTチェッカーズの#28が居る
初めて来たと言う
ここ数年MCFAJで戦ってきたライバル(失礼かな?)
抜きつ抜かれつして来た彼女といっしょに走れると
現在私がどのくらいで走れているのかいい判断材料になる
というわけで、30分の全員での走行レ〜〜〜ス
「よろしくねついて行くからさ」と言ったのも束の間スタートの足場の悪さでぐるっと回って(見てた人は爆笑のはず!)転倒で早速最後尾スタート、おいおい何やってるんだか
ついて行くどころか、彼女には3周もラップされてしまった!
ささささささ、さんしゅうぅぅぅぅ〜〜〜〜 ひゅ〜〜〜〜〜
まさかまさか、一生懸命1年走れないという事はこんなにも差が出てしまうのかっ!
その上、Lクラスの誰にも追いつけない!
いくら最後尾だからってひとりやふたり追いつけても良いんじゃない?
そしてAクラスが爆走して抜いていくので、ラインを外して自分の走りも出来ない。
はっきり言ってショックショ〜〜〜〜ック!
走り終え#28に速くなったんじゃない?と正直な意見を言いに行った
続けて 「立ちあがりだけじゃなくて空け続けないといけなかったんだよねええええ忘れてたよストレート」
と言う私に 「そうだよお、思い出してよ〜」そうだよねえ遅さにびっくりだ
いい参考材料になるから、また来てよねぇ
それにしてもレースは遠い・・・


2001.9.30(日)オフロードビレッジ  

今日はオフロードビレッジでフリー走行、
関東戦があって奥の初心者コースしか走れ無かった
モトビレも行ったんだが、貸し切りで撃沈!
フラットなコース、曇り、昼過ぎには雨がちらほらのモトクロス日和
で本気で走ってはならないのを一周で全くキレイさっぱり忘れ姿勢を低くしコーナリング!
やはりロード上がりのクセが抜けずフラットだと、体が良く動く事! 足首でステップ切り返し「ああきもちいい・・・」 ここだと少々ライン外しても、守谷に比べればアスファルトのようにフラットに感じ寝かしたままアクセルオン!
で調子にのりすぎ「きゃあ滑る」フロントから滑るの2回。しかも絶対コケないシブとさ。
2回目走行疲れたので終了しようかとその時
ヤッパリ速い人達が私を抜いていくのでまたかと思って横を見たら、ピンクゼッケン同じピットエリアの高校生くらいのおねえちゃん。
おいおいそうは簡単に抜かせてあげないよ
ごめんねぇ
男性に負けるのはある程度「しゃあない」と思う事あるんだが
女性には負けたくないのよね
お先にドーゾモードから一転、怪我人&老体に鞭打ち疲れた体に再びスイッチオン!逃げ切りっ!
走り終えると「ああ、大人気ない」こうしてまた手負いの猪作ってしまった。
で伸び盛り、近い将来圧倒的に抜かれる事になるんだけどねきっと。


2001.9.23(日)手術後初参加!練習会  

台風や雨で増水後のコースは表面が10cm〜20cmがヘドロ
ぬるぬるぬるぬる
午前中はフリー走行
午後からどうやらエンデューロ風練習会

どんな具合か様子を見てから走ろうとコース脇に行くとスピード感の無い風景で
それより向こうの遠くのストレートの方が凄いらしい・・・って聞くコース脇3人。
「うわっもう聞きたくない聞きたくない!走れなくなっちゃう、自分で見に行くっ!」
恐る恐る浸入(爆!)
轍のレールの中に水、足着いてもズブズブ
転ばないように数周を回ったが2回転んだ早々に終了、昼
午後からは出たっ!“輪ゴムエンデューロ”Aクラスは15周だったかなぁ
ダンナくんはBクラスなので14周
何と言っても私は復帰初模擬レースなので2クラス落としてLクラスにしてもらった6周
ルールはマシンか体の何処かに周回数分の輪ゴムを着けて1周毎にそれを取ってもらう無くなったらゴール。
体力消耗しないようにバカ開け無し、コーナリングはせずに両足バタバタ出して半クラを絶妙に使い
ぬかるんでいるところは一度止まってラインを選び両足バタバタでしかも決して止まらないようにゆっくり通過
転ぶと私は気が短いのでキレるんで起こすのも疲れるし絶対に転ばないとし
どうにかこうにか淡々と周回を重ねる
後からエンジン音がいくらたくさん聞こえてもコーナリングは紙相撲のようにダダダダと2足2輪で歩く、ふんっ。
終ってみるとさすが6周しかしてないので、総合2位。
本当なら12周しなくちゃならない、やなこった。
やっぱりエンデューロって好きじゃあ無いんだな
まあ冷静になれば走れるのかも知れないけど今は体が万全じゃないから冷静なのでね
ただ半クラの練習にはなったと思う


2001.9.18(火)通院日記  

どうも今日は力が入らない
筋力測定なのだが
左足1%UPしてるものの健康な右足がスペシャルダウンしてて
右足に対して左足の結果が83%
疲れてんのかよ〜筋力測定の前の日は飲酒禁止!調子の良い時出直して来い
と主治医がいいつつ
あっあー!
カルテに日本語カタカナで「ダメ」って書くなよぉ〜〜
でもさ右足だけ疲れてるわけじゃないだろうから
イイ線行ってると思うんだけどね。


2001.9.15(土)オフロードビレッジ  

荒川の水が最近まで引かなかったようで、コースはずるずるに、
コースレイアウト大幅変更でしかも、モトロマンの人が居る。
桶川が閉鎖になったのでキャンオフをここでするらしい。
私は見学だったがエンデューロのような風景で、見てるうちに走りたくなって、 着替えたものの
いろいろ考えてるうち昼になり その辺を流して終わりにした。

帰りに閉鎖中の桶川へ行くと水没のままで、鴨がたくさん

ダンナくんが私の勧めでEVSを購入、XOスケルトン程高性能ではないけれど
膝が曲がってはいけない方向に曲がるのは抑制できる仕組みなので予防策であればこれで十分だろう。

そして本日ご注文頂きました東京スリーホークスeriさま有難うございます。
足首から出てきたチタンのネジを使いストラップ的キーホルダー。
デザインはこれから考えさせていただきます。
受け取ったとたんフーッとある形が浮かびましたっ
皆様も記念品をアクセサリーに、どお?


2001.9.9(日)練習会中止で練習守谷  

台風が近付いている終日雨の予報で守谷で開催される練習会が中止になった。
ショップのプライベートコースなので私達は走らせてもらった
まあ、1ヶ月前のパフパフ砂がしっとりというよりジットリ、
到着と同時に激しい雨にみまわれるが、いきなり止んで台風特有な気まぐれな天候
晴れ間を狙ってピストンとリングの慣らしを行う、上流から下流までの河川敷の道を、行ったり来たりハーフスロットルで20分、 3/4スロットルで20分、いつもはブツクサ言うのだが自分も走れない状態なので景色を見ながら楽しめる。
もう全開していいだろう少しコースを走ってみる、うっかり全快してないのを忘れるところだった転んじゃいけないのだっ。
車の横に張ったタープの中数人で雑談中、ダンナくんが「あっ来たっ!!」その言う 方角200m先の木々が揺れ 曇ってて良く見えない目を凝らすとシャワー(?)がやって来ている!
ほんの数秒で横風暴風雨がやってきたタープが飛びそうだっ
退散しそこねたnami氏がパラソルを差してくれているが効果薄くびしょぬれ、タープの中の全部のモノが数秒でビショビショ
車の止める方角を間違えましたね(~_~メ)
ところでこの暴風雨の中エンジン音が聞こえている「誰〜走ってるの」確認したいが見ることも出来ないくらい。
そしてぴたっと止むがコースは至る所に水溜りが出来びしょびしょに、しかしみなさん着替えて、 そして楽しそうに泥水飛ばして走り回り始めた。
私から見るとこの人達は「変なんじゃないだろうか」と思うのだがあまりに楽しげなので、 つい私もコースインしてしまった。
さっきよりものすごく走りにくいのだが私は怪我人だし速く走らなければならないプレッシャーが無く楽しい。最初はまっすぐ走れなかったのが、次の周回には上手くこなせていたり
ただ、コーナーは全部左コーナーなので転ぶ可能性が恐くて、2速2輪両足バタバタで通過。
私を抜いて行くエンデューロ得意な方々のラインが流石正しい、そこを通ればリスクは少なくスピードも落とさずに済む・・・のは 解っているものの何故かそのラインを描けない。
全快したらエンデューロもやってみようか
今日はMCFAJは富士、
コース逆回りで暴風雨、裏ストレート昇りは急坂下りのはず、 どうなったかな。


2001.9.1(土)守谷で練習?-桶川ショーック-  

先日の台風と夕立で多分水没してるだろうけど守谷へ行ってみた。
下の砂地はたっぷり川の水があり、聞き慣れないエンジン音だと思ったらジェットスキーが遊んでいた。
常磐新線の足元のパフパフ砂はしっとりしていて、これを整備したら明日はきっと良いコースになるだろう
あまり練習らしい練習はしなかった、というより出来なかった荒れていて。
隣のコースへ行ったり8の字を書いたり。
帰りにショップへ寄ってびっくり、「桶川走れなくなったんだってね」
え?
水没かと思いきや、
脱税の様子、登記上は農地だったらしい
土地のことは詳しくないが走行料を取っているということは商業扱いじゃないの?
追徴課税というレベルでは無く、その場所で許可できないものであるらしいのだ
(あくまでも噂であり事実を確認しておりません)
まあ“刺された”のだろう。
私としても、歴史あるコース、復活したら表彰台の1番上をGETしてやると目標に挙げられるような コースがなくなるのはとても悲しいのだが、きちんとした形をとってくれていなかった (取れなかった?)場所 で走るのには納得がいかない。きちんとした形をとるならば走行料が跳ね上がる事もあるかと思うが それは解決して行く方法はきっとあるんじゃないかと思う・・・
毎週毎週サーキットのように1万円2万円かかって人口が減っていけばメーカー、施設、 ユーザー皆んなが困る訳だから。
今までお世話になってきた桶川、HARPと名称が変わっても相変わらず「桶川」で全国通用する愛着あるコースなのだ
ある意味私などはCコースのあるころから走っているので“もう充分だろう”と言われればハイそうですねだが 、最近は小学生以下の子供達が多く走っているこの現状、ここまで広めてしまった責任をどう取ってくれる。
林道ルーレット族にでもなるのか?
トイレも8月の最後に行った時仕切りがキレイになっていたし、負債は大きいだろうな
HARPは事実をきちんと説明する必要があると思うが。

がっかりして帰り、夜ピストンを交換した。
といってもお手伝い、私は機械いじりは大好きなのだが
いつもウエア類の洗濯は私、洗車メンテナンスはダンナくんと決まっている
彼は勿論ネジ締めたりはずしたりパカっと開けたり、大好きな訳で
「いつの間にかメンテナンスされてしまっている」訳である。
私だって自分のマシンくらい整備したいっ!洗濯なんてぜ〜んぜん面白くないっ!
翌日のイベントに出たくて、夜ピストン交換を始めたが、2本リングのKXうまくシリンダーにはまらない
“シュコッ”と一瞬音がしたがそれ以上入らない。
良く見るとシリンダーと外したピストンには「C」の刻印、新しいピストンには「B」の刻印
あっれー違うのかな〜
時刻は夜中の1時、えーい今日はもうやめだ。
桶川とのダブルがっかりで、すぐ寝る気にならず、ビデオを見てるうち朝4時
翌日ショップに問い合わせ「入るはずだよ」という話しを聞いて組み上げてしまったダンナくん
またメンテナンスされてしまったああ
慌ててそっちに向いばらばらになったタンク、ラジエター等取りつけ現場にやっと間に合った私
またしてもオイシイところを持って行かれた・・・・・





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