Bike日記2002 (9月〜12月)
モーうまく走れない〜〜・・・また怪我なの?やってらんないな
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2002.12.30(月)ED

手術後入院中に頭痒かったらしく僧侶のように丸坊主にしたダンナくんを病院から28日奪取し、今日EDに出る。
1.5H Eクラス。
もう4ヶ月くらいまともに走ってないので、練習を兼ねて出た。
焦らずスタートしたつもりだったが、一周目またしても何でも無い所でコケた!抜かれたLクラスにも全員に!!
またやっちゃったよ
後で分かったがどうも、前の人を抜きたいが為にラインを外して転んでるらしい。
追いついて5,6人抜いて転んで、その隙に抜かれ、また追い抜いたらまた転んでまた抜かれ、ずっとそんな事をしていた。
ニュルニュル、ツルツル滑るよ〜オ。
5位の人に「よく転んでましたね」と・・・ちゅ−事は4位くらいに居た事もある訳よね、走りが確実じゃないな。
それにしても、最初の頃はフォームがおかしくて走れなかった、後半から何となく思い出して来た感じだ。
まだまだ走りたかったが終了。7位(だったかな)
でもお尻の皮が剥けたので気持ちは走りたかったが尻的には限界。座りすぎかな?だよね。
もっと走り込まねば。

終わってからCRF230とCRF150に試乗。
全然違うね、CRF230はフルコースを走ったが、さっきまで走ってたKXと比較するとエンストする心配無く、もししてもセルでキュルキュル掛ければいいし、KXと比べてホイールベースが長いからギャップが楽、サスペンションはちょっとぼよんびよんだが、セッティングで何とかなるんじゃない?
走りやすかった、車重は気にならなかった。
CRF150、これは排気量が無いせいで非常にKXと感覚が近いがまるで違うコーナリングを乗ったとたん即座に要求され困ってしまった。
しかし、これでちょっと練習してED出たら楽しいんじゃないかな。


2002.12.16(日)ここっ骨折?!

ダンナくんがYZで転倒、左鎖骨折りました。
乗り始めの3周目に。オフも久し振りだったのよね〜ん。
S姐と同じような折れ方だそうです。
18日水曜日工事になりそう。


2002.11.30(土)伊豆ツーリング

朝9:30と遅目な出発、東名高速、小田原厚木道路、伊豆スカイラインへと遊んできました。
土曜日という事もあってかそれ程混んでなかった。
バイクで来るとあっという間に着いちゃうのです、昼食は芦ノ湖湖畔。
伊豆スカイラインってこんなだらーっとしたコーナーの続きだったかしら・・・
全工程300km、うーん走り足りないが寝坊です、仕方ない。


2002.11.29(金)通院日記−膝&背骨最終章−

やっと通院日記が終わります。
本日、膝が完治した事を確認しました。

本当は8月くらいに行かねばならなかった、きっと怒られる。
筋力測定し右足と左足の比較グラフが出るのだが、見たとたん片方がガタガタ。ふう。
さて診察、「ん〜いいじゃん、無罪放免だなっ、・・・右の方が悪いなぁ」
 !  ・・・右足!?
やっと気付き「あーっ!やばっ!出ちゃったかぁ!」とつい自白。
“なんだよオメーは!”なる目付きを浴びた。
背骨折れたのがばれちゃいました、機械は正直です。
よく見ればグラフにLIGHT LEFTって書いてある、「あ、私英語読めないんで」「あそーおー、おれアメリカ人だからさフィリピン人だし」 ??「はぁ?どっち!それで日本語だし」いつものようにアホ会話
やはり腰のレントゲンも撮る事になり。
「ついてんじゃん!長いな」「やっぱり」
長いよ長い!これは明らかに長い、笑えるくらいに。
「うん、長い、折るからだろ〜、んでも年寄りのくせに治ってるじゃん」うるさい。
「でも歩けなかったんだよ」「歩いてんじゃん」
それでも朝一番に右足が着けない状態を伝えると、それは明確な説明で解答してくれ「死ぬほどストレッチしろ」だそうです。またかよ
「もう余計な事すんなよ〜おぉ」と迷惑そうに言うのを、看護婦さんと「余計な事するから人間なんじゃないのよね〜え!」と笑い飛ばし、長々とお世話になった礼は普通に述べた、「また何かあったら来いよ」にはハイと答えたが妙な会話である、来たくは無い(笑)。

診察前、待合室で 最初入院した時の担当看護婦にも偶然会う事も出来たし
「5ヶ月振りなんだよ絶対怒られるよね、それに背骨折れたの言うかどうか迷ってんだけどさ」と聞くと「あーもうそりゃ何言われるかわかんないね」と。
まあ彼女が夜勤明けだというのに、病院内のどこで油売ってるんだか10時過ぎまで居たお陰で会えた。
彼女は病棟が変わって「ストレスっ、整形外科は良かった患者が元気で楽しかった」って何を言うかまた笑えるし。
本当に笑える病院だ。
最後になったので、リハビリ室の女性の先生にも「オッケー合格!」と挨拶して病院を後にして来た。
こっちも「また来てくださいって言うのも変ですが、また・・・」と言う。
入院していた病棟の隣にあった駐車場にはいつの間にか民家が2件建っていた、時間の経つのは早い。


2002.11.24(日)フランケンシュタイン

中古車で買ったCBR600F4i、当初からの左ウインカー根元のカウルがめり込んでボンドでついていたが 亀裂が間も無く開通しそうなので、地元ショップに持ち込みカウルをばらす。いやバラしてもらう。
いや〜んフロントカウルかわい〜!獅子舞みたい〜っ!
家から持ってきたドリルで10箇所に穴をあけ、針金でそれを結んで、ウインカー周り5針の傷の出来あがり!
37針(?だっけ?)の私とお揃い左側。イエーイ!
まかしてまかして針金細工!さっきフジママの新KXを作った所さ、細かい所は負けないぜっ!
しかし、最近のバイクはすごいね。
オートチョークだし、水温が表示され42.0℃になったら始動可。
108℃になるとファンが回るようだ。
リザーブになったらその残量も表示されるんだよ
オイル交換とタイヤ空気圧とガソリンだけ注意してればいいのさ、これはまさしく大衆乗用車だぁ!
走行距離、DUCATIと走ると私が100kmなのにあちらは、105kmだ。
大丈夫かイタ車!?
すばらしい!日本車!
でも信号待ちで並んだスクーターが、ジロジロとねっとりした視線を浴びせる先にあるのはDUCATIだ!
あたしも見て!!ここよここっCBR600F4iよっ!


2002.11.23(土)伊豆方面?ツーリング

雨の予報が好転し曇りとなったので、高速で八王子ICから降りて相模湖方面、道志みちで山中湖へ向かいそこから南下して伊豆へ向かおう。
相模湖付近で霧、道志みちに入ると粒が大きくなり、どうも雨のような・・・
別に雨の中走っても楽しくない、戻ってヤビツ峠から南下しようとしたが、これも標高が上がるとやはり、雨粒に。
今日は止めよう、帰ろう家へ。
実は雨でもオンロードならば動作の一つ一つをショックの無い様に滑らかにやる事により速く走れるけど 別に宿が決まっている訳でもないし、がんばったってつまらない。
引き返しても自宅には13時過ぎに到着し、ビール、昼食、昼寝だぁ!あ〜気持ち良〜い
初めの内は片足つま先しか着かなかったバイクが、あっらまぁどうした事でしょう!片足べったり着いています。
ものすごい慣れたみたいです。
左足でマシン抱えてます、膝が一番高い位置の様な気がします、面倒くさいので、その左足はステップに着いていない事もありますが、気にしていません。
それはバレエのような開脚で・・・

DUCATIと並んで発進するが、CBR600F4iの方がトルクがあるような気がする、まだこっちは3速なのにダンナくんはカシャカシャシフトアップを続けている。
バイクがでかくなったので大変かと思ったが、オンロードは全然難しくない。
約1,000km程走れば大体もう問題無く乗れるのが解った。
やっぱりオフロードを含め、モトクロスは難しい、偉大だ。


2002.11.16(土)山中湖方面ツーリング

CBR600F4iとDUCATI748で八王子から相模湖方面道志みちを楽しみ山中湖へ、さ寒い。
河口湖でほうとうを食べ、御坂峠で塩山へ、411号を北上して帰ってきた、甲府は晴れて暖かかった。
411号柳沢峠からが空いてて、前にはツーリングバイクだけ、抜いてまあ気持ち良く飛ばせた。
今日は小さく感じるCBR600F4i、慣れたみたいだ。
綺麗にコキッと曲がってくれる、なんだ重いから今までよりもちょっと膝やらステップで強く押してやれば良かっただけの事
調子乗りノリ。奥多摩からは紅葉狩りの車で渋滞、すり抜け時減速せずにむしろ加速しつつ突っ込む、すると幅寄せの予感・・・ぬわぉ!
狭くなった路肩でブレーキング、路肩の傾斜に合わせてリヤがツルッ流れた、リヤタイヤ横が縁石にボォ〜ン!続いてフロントタイヤが縁石にボォ〜ン!
驚かすなよ〜白い怪しい車。しかしすり抜けすり抜けGO!GO!後ろの他人1300CCら付いて来れるかな〜ぁ、うひひっ
「さっき転びそうだったね」とダンナくんは言うが「え?全然そんな感じじゃなかったよぉ」
そう言えば上手くかわしてたよね、もしかしてモトクロステクが出ちゃったかぁ?むしろ滑らせて避けた風。
早く春にならないかなっ♪


2002.11.10(日)奥多摩の・・・

2日続けて奥多摩方面へ、今度はダンナくんもだ。
何も連日行かなくたって・・・と思うだろうがそれらしい走る場所は、ここが一番近い。
今日はおまわりさんがいっぱい、車もいっぱい。
国道411を柳沢峠手前まで行き、うどん食べて帰ってきた。
まだ7000回転までしか使ってない、11000回転以上使わないとね。
大分大きさには慣れたかな、市街地渋滞路走行!方針が決まった、秘儀!?ハングオン乗り!
曲がらないのに片尻シートから落としたままで走る。これでいつ急に止まることになっても足が着かない事はないっ!その姿とはっ殆ど降りてる状態で、片足でバイク抱えてる感じだ。
わははっ、やって出来ない事は無いーっ!カッコ悪くたって知るもんか〜っ
それにしてもヘルメット早く出来ないかな、10年前の被っているが実は中身のスポンジ類が朽ち果 てていてハラハラと舞い落ちて遂にキルティングの綿を入れている始末、コレばかりは待たないと私にはどうすることも出来ない。 年内出来るかどうか怪しいらしいが・・・


2002.11.9(土)奥多摩

早く慣れないとと思い、1人で奥多摩へ走りに行く。
先週よりもコーナリングには慣れたかな、まだブレーキングが良く解らん、そんな訳で全然甘いツッコミ、立ち上がりは排気量のお陰か何もせずにブホッと開けるだけで前に進む、久し振りにストレスのない直線を走る。
ワインディングを走る分には全く忘れているんだが、行きと帰りのあんなに得意だったすり抜けにはてこずる、足が着かない上この重量じゃ隣の車に立ちゴケして倒れ掛かったらどんなコワイオニイサンが降りて来ないとも限らないし、だめだもうちょっと慣れないと。
でもこれが出来ないとバイクの意味は・・・無い!!


2002.11.2(土)納車!

納車が一週間早くなった、11/2土曜出来ると言う。
木曜日仕事中に電話を受け、酸素の足りない金魚の如くぱくぱくしてしまい、浮かれポンチでその後全く仕事が手につかない。
それで無くとも先週契約してからというもの毎朝5時に目が覚めてしまい「うわ、買っちゃった(^.^)!でも足着かない(-_-;)」上がったり下がったりの情緒不安定、これはストレスなのかっ?
程度の良い中古2001式CBR600F4i イェ〜イ!
私の収入では新車は買えない、でもこれは1,400kmしか走ってないし錆も埃もない、中古車と言わないと解らないピカピカ、ウインカーの根元のカウルがちょっとめり込んでるだけ。
きっと新車買ってもすぐ立ちゴケするのさ!そこ行くとこれはもうしてある、慣らしも済んでる。
さあさっ!納車直後に奥多摩ツーリングーっ!
中古車で探していたのでShopは初めてお付き合いになるバイク屋さん、でっかいバイクは慣れないので大通りからは出づらい、裏から出たのだがしかしこれが参った。
出口段差が微妙にあって右折を2回!これでもうダメだと思ったね!
足付かない、スタンド出すのぎりぎり、もちろん掃うのもぎりぎり、その上出てるのか掃えてるのか背が足りなくて見えない!(笑)
やっと走り出せば渋滞。
これが先日試乗会でブイブイ言わせて走ったバイクとは・・・一般道とはこうも足をつかなければならないとはっ!(って当然!)とかるーくカルチャーショック、だってモトクロスも足着いたら終わりだしー
しかし一度休んで冷静になれば、ぐいぐい走る安定感、おお良いバイクじゃないか、もう優等生すぎっ。
先週の奥多摩は全くの緑だったのに、今週は鮮やかに紅葉している、軽やかにコーナリング。
でもきっと先週のLANZAの方が速いに決まってる、なぜって目の前のダンナが抜けない。
まあ初日だし、時間の問題だねっちょろいちょろい!へっへっへっ
高速を使って帰った、ん〜やっぱり快適ー、アクセルぐるっと回すだけで130km/hすーっと出る。
クラッチワイヤーケーブルが邪魔で正確な速度が解りません、他の人より下から覗いてるので・・・130km/hなのか180km/hなのか?まさか後者では無い筈だが。
楽しみなおもちゃが増えた。


2002.10.27(日)奥多摩ツーリング

ダンナくんがオンロードバイクを買ったので奥多摩へツーリング、私はLANZAで。
一体どこへ行くのが目的なのか解らない2台のバイクである。
早起きし、高速で八王子ICで降り、奥多摩周遊道路へ。
駐車場と駐車場をつないでローリングしている人達が居る、結構速いじゃん!
昔はローリング族って125ccや250ccの下半分カウリングが無かったりする高校生だったけど、
なんだこれは!?どれも100万円以上する1000cc、きっと逆車だろうから120万円以上するフルパワー、それに諸費用税金、で部品など変更したら・・・
高校生ではない、大学生?いやきっと社会人でないとこんなもの買えない!!
それで社会人がローリングしてる訳。
これはバイクを取り巻く環境が間違ってるような気がするなぁ。
もちょっとサーキットが手軽に利用出来れば?高価なマシンを買うととても走行料までは払いづらい。
実際転倒車を2台も見たし、1人は救急車で運ばれてたし、社会人ならこんなところで一生懸命走るのはちょっと変じゃない?
さて折角来たので(^_-)私もダンナくんも峠道を行ったり来たり数往復これはこれで結構楽しい、もちろん目いっぱいはやりませんよ、それはいつもの河原でやればいいもの。
人には得手不得手があって、85ccジュニアで走るダンナくんだが何故かオンロードが苦手、オフロードが苦手な私はオンロードが得意、今日は偉っそー!にさせてもらうわよっ!
ここで世にも不思議な走行になってしまう、LANZAの3倍以上の排気量オンロードに乗るダンナくんを、私が最初から置いて行く、コーナー2つで全く後ろに見えない、適当に来るだろうとぶっちぎってびゅうびゅう走る。赤の他人とつるんで走る、途中「隼」も抜いてみる。
流石にストレートが長いと壊したくないので、アクセルは閉じるが。
まだ2回目だから当然でしょう、イタ車、乗りこなすのに大変そうでした。まあそんなところがいいのかもしれないけどね。
帰りに、ちょっとした水溜りでリヤが左に滑ってホッピングあわや転倒かと思われたが、そこは流石黄色のゼッケンのおにいさんアクセル閉じる事無く、やりすごしたパチパチ。
後ろで一部始終を見ていた私「ああ!新車購入しなくてよかったー!」いいマシンだってバイクは転んだら最後だもんなあとほっと胸を撫で下ろした。
・・・へへへ、そう!私も買っちゃいました中古ですが600cc!
片足つま先しか着きません、どうするつもりでしょうか!
ーーーー(~_~メ)きゃー


2002.10.13(日)守谷

田舎に行って温泉に浸かって走るかなんていいつつ・・・やっぱ守谷
9月の背骨骨折は多分治ってる、ただ股関節がよろしくない。
最初は内蔵を吊り上げてる靭帯がきっと緩んでるのかなと思ってたが、どうも股関節の靭帯がちょっと伸びてるみたいね
安静・・・ってなに?
ウエストベルトをいつもより下目にキツ目にし・・・
飛びきれない気持ち悪い正面ジャンプ、気持ち良くしたい為ジャンプジャンプの練習!
おりゃーどりゃー
おお飛びきれたぞ
明日は寝ていよう


2002.10.12(土)多摩地区某所

ダンナくんがバイク買った!
4年経過のCRM250ARがこれまた高く下取りしてもらえて・・・
んで買うか!そのバイク!
ん〜買ったかあ〜オンロード
ちくしょお、私のが先に欲しいって言ってたんだぞオン。
でも同じの買わ(え)ない、そんな保管に困るような高級車、ふんっ!


2002.10.6(日)守谷

水没守谷、でもリハビリ走りには初心者コースで充分だ。
実は本日WGPがもてぎで開催されているので、見に行くかTVで見るかしたいダンナくん、申し訳無いが私の走りで勘弁してくれ、ロッシでもカピロッシでもない、ウシの様な私、でも私は走りたい!走りたいのだ!
前日一ヶ月振りにジムに行き、久し振りですねえなんて厭味を言われたりしたお返しに「だって背骨折れてたんだも〜ん!」と大袈裟に言いビビらせつつ、筋肉を膨らまして(これも大袈裟!)まあ動けるように体動かしたってところか、そのお陰で 良く動く、良く走れる。
良かった、まだバイク乗れるんだ。
うろうろして解らないところ人に聞いて、バイク直したばかりの"おいちゃん"のコーナリング教室でした。ひとつ私の変な走りを指摘してくれた。
これからも、いろんな人に聞いてみよ。


2002.9.29(日)守谷

久し振りに走った。
んにゃーいいっ!バイクはいいっ!
すごく遅く走ったがいいっ!
が、MCにはきっと間に合わない。


2002.9.19(木)通院日記-背骨変・・・編-

本日レントゲン。医者「あ、撮るー?」撮らねーのかよっ!
それに救急で診てもらった先生指名してんのに、違う医者だーよ。
靭帯のとは別の地元の大病院、ほんっとーにこの病院嫌いだ。

離れとるがな右横突起が、繋がりはじめました。
ちょっと長いのが出来あがりそうです、たいしたモンです毎晩のビール焼酎ウイスキーの晩酌という過酷な条件下でよくぞ成長してくれました。
「安静にしてね」と医者・・・安静って何?


2002.9.1(日)守谷

第5腰椎右横突起骨折。
昨日に引き続き守谷朝4時起きし向かう、早朝だけ走って帰って昼寝するつもり
風が涼しい〜快適
何回か走行して、ある右コーナーでバンクを使わずアウトからイン側を使うつもりで進入していくと、フロントが必要以上に切れ込んだ!
コクッとの衝撃で空中に投げ出される、飛んだ!「ああ前転するっ!」一回転して路面に叩きつけられた。
左尻から着地、右足にしびれが走る、頭をゴーン。
息できない、仰向け、立ち上がれない、今の時間私以外は2人しか走っていない、それにたぶん休憩中だろう、凄く静かな川原
ああ、起き上がれない仰向け、手は動くゴーグルを取ると風が涼しい、まあいい20分も待てば誰か来るだろう
しばらくしてエンジン音、ふと目を開け周りを見る、私の頭がコースの真ん中、マシンはイン側でストレートから来る人は私の頭がまず目に入る状態。
止まり切れなければ頭轢かれそう、痛みを堪えて四つんばいになってマシンの方へやっとたどり着いた時、そのエンジン音が丁度来た。
ラダーレールに乗せてもらって蒲団まで敷いてくれて、坂道も大変なのに運んで貰った。
静かにしていたが、痛みが取れない、立てない歩けない、もう帰ろうとやっと立ち上がるが一歩も踏み出せず、なめくじのように数ミリづつにじり歩き
2人の男性の両肩を借りて移動・・・運ばれて・・・それはまるで連れられた宇宙人。らくちん。車のシートにも座らせてもらえて助かりました。

自宅近くの救急病院へ、レントゲンを見て医者は骨盤の多少のひびを指摘する、そんなもんでこんなに歩けないのかと尋ねる医者も首をひねる、2週間分の薬と湿布を処方され、車椅子を借りて いたので松葉杖を借りなおす。看護婦が「では松葉杖の歩き方を教えましょう」というのでダンナくんと私と同時に 「ああ知ってるからいい!」と“うるさいなあ”とばかりに返答する。医者は私のカルテを見て靭帯の件を解っているので黙っている。笑
安心し会計を待っているともう一度診察室へ呼ばれ、「新しい所見が、大きな所を見落としてた」という、 私が腰じゃなくてお尻が痛いと繰り返しているので見落としたらしいが、あーら見事に骨が離れてる。
第5腰椎右横突起(だいごようついみぎおうとっき)骨折。背骨の腰の部分上から5番目の骨の横の突起。
7ミリくらい離れている、これは骨と繋がる事もあるし、じゃなければこの組織の中で固定される事になるらしい、いいのか?
繋がると有難いような気がするが、ものすごく長くなるんです、いーんでしょうか?
医者はウエストベルトを用意してくれている寝ている時意外はコレを着けてと、又しても「持ってるからいい」と断る。
歩けるまでが1週間、痛みなどが取れるのが1ヶ月、「あなたは動けるから、早く歩けるでしょう」というが、 良い事では無いが多分怪我慣れしてるせい、それにしても後遺症が出ないといいんだけど
入院は強要されず自宅療養で助かった。
フジパパ、フジママ、S姐、ダンナくん言葉では言い尽くせませんが大変お世話になりありがとうございます、これから気をつけます。





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