Bike日記2001 (5月〜8月)
へたくそでいい!それがモトクロスじゃなくてもいい
マシンに乗ってヨーイドンしたい!、復活するからね、するからね、するからね
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2001.8.25(土)HRAP  

ピットエリアだけ走るつもりだったが中級コースを走ってみた
レイアウトが少々変わっていて、あの1コーナーって回りこんでいてレースだと危なくないのかな。
信じられない事に先日の台風の雨はすっかり染み込んでしまったらしくパサパサな路面である
硬い路面でジャンプ多数のコースなので膝をかばってついでにシッティングジャンプの練習。
コース外ではブレーキターンで正方形を書く練習左右
ちょっとサスが柔らかいような気がした
広いところでウイリーの練習
「うわ出来た」ほんの一瞬なのだが面白いように決まる。
恥ずかしながら今まで出来なかった。
そして硬い路面と細かな練習で背筋から腕にかけてが筋肉痛に・・・両腕がおっ重い!


2001.8.20(火)通院日記  

左足は右足の68%の力しかまだ無いそうです。
復活ではありません。
最初の手術から10ヶ月、永いですね
あと少しかと思うと気が焦ります。


2001.8.18(土)守谷で練習  

自宅では雨が降っていたので、パフパフの砂がいい 湿り気だろうと思ったらぜーんぜん降ってない、到着と同時に霧雨が降り出したが焼け砂に水!
ツーリング後で体が慣れてるせいだろう
うっかり普通に走ってしまった・・・というより走れてしまった
砂の轍もクルっと回れた・・・10ヶ月ぶりだというのに・・・
ジャンプも普通に飛べた・・・スタンディングで着地して・・・
多分復活したと思う
ただ、我を忘れて「ウヲーッ!!」っと走るのはまだ出来ないだろうけど
本気では走ってない先日のツーリングだが、目と体を慣らすには良かったみたいだ


2001.8.15(水)北海道ツーリング8日目-大洗到着-  

朝6時半、大洗着。
旅は終わった、高速で9時に自宅着
後片付けがたーいへん


2001.8.14(火)北海道ツーリング7日目-帰りのフェリー-  

朝急いで出発、フェリーターミナル8時着、
乗船手続き、咳こんで他の乗客に迷惑を掛ける為等級変更2等から2等寝台。
「えりも」この船はきれいだ、広くて等級変更しなくても良かったかも。
朝食後ビールを飲んで眠る、ああ風邪が全然なおらなかった
ひたすら寝る。
同室に私達と同年代のご夫婦、子供をふたりを後に乗せてツーリングだったそうだ、もうちょっとお話したかったが喉が限界で残念。


2001.8.13(月)北海道ツーリング6日目-苫小牧へ-  

昨夜も咳でよく眠れなかった
ラジオ体操の音で目覚める、ん?
隣のやけに場所を取っているハーレー軍団、印象が良くなかった。
それが髭ヅラのこいつらが全員でラジオ体操をっ、第2までもっやっている!!なんだいい人じゃん!でも逆に恐いかも
快晴、本日は苫小牧目指す。
8時半出発、
名寄のひまわり見て、林道を通過したいので旭川まで爆走、美瑛、富良野駅でコンビニ昼ご飯後
南富良野幾寅駅から、南下する林道、道道1030号に入るトマムリゾートがあるところ、荷物満載ながら快調にホコリにまみれ走行。
やっと峠左コーナー曲がると、崖下熊ざさ草むらに手を振る女性、思わず振り返したが「え?」
うわ車が落ちてる!すげぇ大変!
横浜ナンバー緑のハイラックス、コーナーで開けゴケ落ちて2回転フロントガラス粉々運転のお父さん側頭部をガラスで切っている、なんと子供の声が聞こえるびっくりして「子供もいるのっ!?」って聞いた「チャイルドシートだったから大丈夫」奥さんも寝てたから足をちょっとガラスで切っただけだ
お父さんはなかば呆然としていた、よっぽど恐い目にあったのだろう
私のJ-PHONEやはり圏外で
そうこうするうち、乗用車が来たDocomo持っていたので 、この人に繋がり次第連絡をお願いする。
林道を出ると私の携帯がつながったので、警察にダブる可能性を話して通報。
大した怪我もなく不幸中の幸いといえるが子供も乗ってるのに、車コカしちゃだめだよ、引き上げるのに10万20万かかるかもしれない、当分お父さんはメザシご飯だね。
続いてトマム駅から双珠別林道に入る、相変わらず膝は何とも無く
風邪のほうが辛い、喉の乾燥を防ぐためバンダナを口にしていたのが良かった、前方にもうもうと砂煙、室蘭ナンバーのオフ車10台程に追いついた、煙いぞ早く行けよ〜ぉ、それか連なって走るな〜
占冠穂別線林道を抜け、国道274号に出てすぐ、道道610号という名の林道通過。
鵡川沿いに土手を走り苫小牧、本日はサンルートに宿泊明日朝の便に乗る。


2001.8.12(日)北海道ツーリング5日目-虫・・・-  

大事件!
朝着替えてると何かパラパラ落ちた、茶色キャビアに薄茶色モワモワのつぶ、うわあああああっ!たまご?
着替えて夜着てた服をそーっと外へでもパラパラ落ちる。
叫び出しそうになるのを押さえ気を確かに持って外へ
ぎゃあああ、パジャマがわりに着ていたモトクロスジャージの裾に同じものが直径2センチにわたって産みつけられているっうううう!!
やっぱり卵!なんの?
め、ま、いを必死で押さえ、シュラフやマットを干す、
そしてダンナくんのシュラフに蛾がっ!潰してみるが出ない
えーい、他の蛾をひっとらえ、えーい潰せっ潰せーぇ・・・出たあ!
同じ茶色のつぶつぶだあ、えーいえーいうえーん気持ち悪ーい
うえーん

快晴本日は空荷で北上、
下サロベツ原野園地で鉄塔の上から風景を眺める、絨毯のように緑が広がり、利尻、風車、干し草ロール。
海沿いを利尻富士を眺めながら北上
サロベツ原生花園

ノシャップ岬到着、食堂「樺太」で生ウニ丼(山盛りうに、ほたて2個、いくら、かに)3000円を食べる、ライダーにはバンダナとスロットのコインを3枚渡される、場合によってはウニ丼が無料になる。
さて、林道に行きたいので一気に南下、音威子府から林道に入るのだがGSが無い、すでに130km近く走っているのでガソリンが少ない
えーい、入ってしまえ!
砂煙を巻上げちょっと開けすぎるとリヤがウニョッと流れる
うーんオフは楽し。
去年は工事中だったので引き返した、道はどんどん細くなりなるほど車は通りにくい、向こう側にはりっぱなゲート、右側を抜けて出た
ん!舗装路になにかぴょんぴょん飛ぶものが
私の大嫌いなバッタ!!足にボンボン当たる
うえっ、道に5万匹くらい意識が遠退いていく・・・
ヒッチコックの「バッタ」って感じ

美深のGSで「蛾が多いでしょう」というので「ああ、弱ってたから卵産みつけられちゃったよ、バッタは?」バッタも異常発生なんですよという、ああ、最悪・・・
バッタって赤い血だっけ?、フロントリムが血まみれなんですけどーお!半分にちぎれたバッタ付いてるし、もぉもおー!


2001.8.11(土)北海道ツーリング4日目-美深へ-  

膝の調子がいいので連泊予定を取りやめ移動、北上。
昼食は北見で回転寿司「トリトン」ネタの厚みが東京とは訳が違う
ウニ400円、アンモニア臭く無く味が濃い
120円の皿で充分イケル、イカもちろん透明、タラバも食べちゃった
昨日より旨いかな、11時半だというのに地元の人で既に空席待ちになっていた。
北海道の回転寿司を嘗めるべからず。
午後はひたすら北上、美深へ
今日は林道行けなかった
朝からハスキーだったがまた喉が痛くなって、薬が利かなくなってきた。
夜中咳き込む
珍しくひどい風邪に悩まされる、やっぱりキャンプだと治りにくいか


2001.8.10(金)北海道ツーリング3日目-空荷で-  

快晴、こっちは1週間ぶり晴れらしい
が、私の喉は絶不調
やっと10時ころ空荷で
ポンポン山林道また鹿2頭遭遇今度は親子のようだ。
斜里の林道
裏摩周湖へは初めて行った
虹別林道、西別林道、細い浮き砂利
昼食は回転寿司「すしロード」
「ライダーさん2名入りまーす」の声と共にサーモンがお通しのように出てくるのだ
これはライダーだけのサービスである。
ひと口で入らないサーモンて?
イカが透明だよ〜トロサーモンも旨い。
満腹食後、中標津空港の先へ
なんだここ!両脇から熊笹が生い茂りバイク1台がやっとの笹沢林道わだちぬかるみ1本橋状態の 林道、さっき食べたマグロたちがお腹の中で・・・踊る
続いて滝沢林道、抜けると眼下にオホーツク海が広がった
おっと雨がパラパラ慌てて帰る
夕食は肉と野菜炒め、隣のライダーがタープに集まり
ひとりは札幌の大学生バイク乗りたて、もうひとりは転職で空いた時間1ヶ月を北海道で過ごすという関西人33歳
しゃべりすぎ、時間の過ぎるのを忘れ12時半
少々他の方に迷惑をかけてしまった。

心配していた膝は、 筋力不足でシフトアップがうまく出来ない以外
全然問題なし
これだって、左足全部を付け根から、ガンガン持ち上げれば大丈夫
ただ毎日左足だけ筋肉痛なのがうっとうしいが
明日はどこ行こうか


2001.8.9(木)北海道ツーリング2日目-屈斜路湖まで-  

朝5時半苫小牧着、晴、さすが涼しい。
今回は足に不安があるため、屈斜路湖に連泊予定。
日勝峠は霧であっというまに、ズブ濡れ。
昼食はコンビニで、カツ弁当。
道東は曇り
オンネトーを過ぎ、いきなり林道に入る、荷物満載なのにだ
あれそんな予定だったっけ?ま、フラットダートだからいっか
2時オートキャンプくっしゃろ到着、テント設営後
近所のポンポン林道走行鹿2頭遭遇
天気が悪いという北海道だが林道は守谷のようにカラカラだ
屈斜路湖が真近に見える牧草の丘でひと休み
夕食は寒いのでマーボー豆腐、クアハウスに行くころ雨、
そして咳が止まらない、喉痛い、薬購入。
タープを張っておいて良かった、


2001.8.8(水)北海道ツーリング1日目-フェリー乗船-  

主事医に小さな声で「ツーリング行って来ていいでしゅか・・・」「転ばなきゃね」と言うわけで
いんやーこれも1年振りにLANZAに乗る、濃いブルーの車体が
精悍な走破性を予感させる、ああすてき
でも乗るのはオレンジ色の小さい女で“イケてない”らしい、ほっといてくれ。
北海道ツーリング朝5時出発で大洗港から北海道へ
今年も台風9号といっしょに。
”おおあらい”これは古い船、2等寝台、2段ベッドの部屋だが家族づれ小さい子供がすぐ隣うるさい最悪。1等Bか2等にすべきだろう。
母親が「え、気持ち悪い?」って暗示をかけるかのように何回も聞く、
当の子供は騒ぎまくりで、気持ち悪いわけないでしょう、
数えてれば良かった。


2001.7.28(土)YAMAHA試乗会  

まあかわいい
YZ試乗会に行くべく、水田の中の1本道を走り交差点で止まっていると
飛びそこねた雀が車のワイパーに着地。
頭から首すじの毛がまだホワホワ。
信号が替わりそう、すぐそばで親雀がピィピィ鳴いている“早くこっち来なさいっ”
発進すれば飛ぶだろう、そう思った私だが
走り出すと子雀は首をすくめてワイパーにしがみついている。
親雀“ピィッピィッ”、助手席のダンナくんが「止まれ止まれ迷子になっちゃう」
もう大騒ぎ。
あんたら何だい、アタシが悪者かい。

YAMAHAが主催している試乗会
メーカーは年1回でもこんなイベントをしてくれるといいと
それも4社合同で出来ないものか。
ダンナくんのYZ85を隙を見て乗せてもらう、前回は発進するのも難しかったが クラッチレバーをスイッチのON、OFFと考えきちんと操作し パワーバンドに入った時の気分は良い。
KXと違い正確な操作が要求されるが、うまくはまった時にはきちんと着座していたり、 むしろマシンから「正しいレーサーの乗り方」を教えてくれるといった風だ。


2001.7.21(土)オフビレで練習  

そうそう新車で慣らしが必要だったね、ダンナくんのYZ85
暑いので、私のKXは積まずにオフロードビレッジへ
ここがまた暑いことは百も承知でビールを2本持っていった。
ところが木陰のピットエリアを案内されて、あらこんなところがあったんだ!涼しい
これならKX持って来れば良かったかも
あとから社長が来て「どうだい涼しいだろう」というので
「メインのピットにこの木なんの木植えたらどうっす?」というと「考えている」というが本当か!

YZ85やはり今回パワーバンドの領域が広がったと聞いていたがなかなか手ごわいらしく
ダンナくんが走ってる音を聞いて・・・どっかで・・・
と思ったら私がCR80乗ってる時代のエンジン音だった・・・
ウニャッ!と半クラ当てたかと思いきやボボー・・・とパワーバンドはずす・・・
その繰り返し、ああ懐かしいっ
そんなんじゃレースにならんよ〜
まあ慣れるまで1ヶ月ってとこでしょうかお楽しみです。
ストレートエンドでスピードが乗るらしくビビリ入ってました、目が慣れるのも大変だね。


2001.7.17(火)通院日記  

暑い暑いラッシュに揉まれて病院に着くc 筋力測定。
測定中確信、データがプリントアウトされて来て納得
不合格
主治医の診察にこの後入るのだが、行きたくない!
1ヶ月前のデータに10%最大で16%しか筋力回復してない。
案の定「ダメだダメだこんなんじゃダメだ全然ダメだ!年寄りだからな〜! もうちょっとなんとかなってると思ってたのに年寄りだからな〜っ!」
いつものように言い返すと思って思い切り突っかかってくるが来るが今日は言い返す元気がない
いーやごもっとも
「死ぬほど筋トレしてんのか〜ぁ!」
トレーニングのマシンでは心拍数が150を越えて停止になるので、
ある意味死ぬほどやっているとは言えるが
確かに足にはまだまだ余裕が・・・
この数年ジムで筋トレしていて気がついていたのだが、夏はやっぱりダメな体質だ、
ちょっと動くと血圧、心拍数が上がり過ぎてしまうのだ。
「くやしかったら死ぬほどやって来い」
わかったよ、でも別にくやしいわけじゃないけど
帰ってからジムで心拍数を測定する部分をはずして筋トレした
だって2分やるとマシンが停止になるんだもんな〜ぁ
らちあかねえぜ!


2001.7.15(日)守谷で練習  

この夏も塩持参、先日も舐めながら練習する私に「あんたは、ガラス職人か!」とダンナくん
しかし、「塩下さ〜い」って人が来るのも事実。
以前は室戸海洋深層水の深海のはなという塩を使ったが
今年は能登のミネラル天然塩
ごりごりする感じでなかなかよい!
これが今日はとても役に立った
コースを整備して走行しようという今日、出遅れて着くと整備は済んでいた、しかしあまりの暑さに誰も走っていない
差し入れがいろいろカキ氷、トマトが山盛り、このトマトに私の天然塩をかけて食べるとうまうまである。
9時到着で14時頃になったら走ろうと思ったが、15時になったら・・・15時半になったら・・・「ねえ帰らない?」
もう大汗かいた上風が出てきて涼しくなるかと思ったら砂嵐で走ってもいないのに体中ザラザラ、砂なのか塩なのかわからないくらいザラザラ
涼しくなるのを待ってるうちに、嫌になってきた
どうせまだ走ることを許可されて無いんだし、熱帯夜で眠れてないし何もこんなくそ暑い日に砂で視界も悪いし好き好んで走らなくたって
  いいんじゃないバカみたい、練習になんかなるわけないでしょ、頭ぼーっとしてんだし
8月復帰しようかと思ったけどやめたっやめた〜
暑すぎる、一体今日は何℃あったんだよ〜ばかやろ〜
来週は海だプールだ守谷通り越して大洗海岸行ってやる〜体温と同じ気温でまともな事出来ね〜よっ!
あたしは暑さで2回程ダウンして熱痙攣経験してんだから、モトクロスなんて復帰してやるべきじゃないのーーーーっ
ああ、早く息も凍る鼻水も凍る耳ちぎれそうに寒い冬、つま先が凍りそうな冬、おお冬!
早く来い!てめーっ

あ?ダンナくんのYZ85?ああデビューね今日ね走ってたらしいね、暑くて見てないから何も書けないのっ!


2001.7.8(日)守谷で練習  

暑さにきっと参るはずなので、夕方からリハビリ走行、お子ちゃまコースでだ。
医者は「筋トレはしてくれ、スポーツはダメ」という、
て事は「フリー走行はしてくれ、レースはダメ」って事にならにぁか?
もう走っていいの?と尋ねる人々に前述の見解を述べると「そうだね、じゃあ気をつけて」と言ってくれる、やっぱり。

今日のテーマは
1.前回同様、コーナリング中から立ちあがりまでの一定のアクセリング
2.前回はブレ-キングは一切出来なかったので、ブレーキらしきものをしてみる

2番をきちんと出来ないと、本気で走った時止まれなくなり、私が空を飛ぶ可能性があるため
これは長い怪我から復帰した多くの人が経験しているらしいので結構重要

今日は10%くらいで走ってみた、
一定のアクセリングが難しくてクラッチがグワグワ入ってしまい、前後前後の挙動をしつつコーナリング。
暫く乗らないうちに、手の操作が出来なくなっているらしい。
もともと握力が無いのでクラッチレバーの操作には悩まされていたのだが、
このスカスカに軽いKXのクラッチレバーがそんなに使えないようだったら他のバイクには全く乗れないしレースなんて勿論出来ない。
ブレ-キングもしてみたが、か・・・肩が痛いし・・・前に行こうとする体を支えきれない。
ああ、びっくり。
ジムで「普通女性はこのマシンは使いません」という肩から首にかけてを鍛えるマシンの20kgをぐお〜ってやってる割にはへなちょこである、 もしかして微妙に使う筋肉が違うのかも。
ま、とにかく手の操作を練習してたら、自分の車に戻る時既にへろへろで人にぶつかりそうになりしかも避けてくれたなんてサイテーだ。
これではレースは遠い!

ああ足? 問題無い、とりあえず先々週よりも違和感無し
それよりただ歩いてただけで笹ひっかけてしかも皮膚薄いケロイドのとこ切れたんだけど
ビミョウ嫌〜な痛さなんだけど〜


2001.7.1(日)MCFAJFISCO  

今日はいっぱい書くわよっ

富士の場合朝5時に家を出る
本日はお仕事、章典の係り。
入賞者全員に2リットルペットボトル各種5本というのは
暑くて何も考えられない今日など解りやすくてよい、しかし体力勝負。
午前中はヒマなのでグリッド抽選のお手伝いなど。

勝負といえば決勝のL1とL2クラス、くー暑いね熱いね皆さんでもそうやって走っちゃう訳ねぇ
と真正面大会本部テントで見ていた私
5秒前・・・スタート!
直後1台単独転倒YZ、に気を取られ
他の方々は砂埃の向こうに走っていってしまったな、彼女も急がなきゃね
それにしてもスゴイ砂煙・・・って走って行ってないじゃん!!!
そこに20台くらい転倒!転倒!コースを塞いで何重にもバイクと人が折り重なって山が築かれて!
仲間、観客それは大勢の人達が山に向って駆け出す、心配だ、見た事のないような光景
待ってそそそんなに大勢コース内に居たら後から先頭ライダーが来てしまう!
私は黄旗に向って駆け出す。
他の役員は見えないところに居たりYZに気を取られていたり、このクラッシュが見えてない。
黄旗を持った私に「中断!?赤旗中断!?」と誰か聞くが「知らない、判断は大会本部!あっちに聞いてっ!」
間もなく中断。「タンカ!」の声を後に聞きつつ一周して来たライダーをコースアウトさせながら
あ、この人も無事だ、この子も無事だ。でもまだ何人か知った顔が帰ってこない、凄く心配で。
残念ながら2人程怪我人が出てしまったようだ。

本日はこれ以前の予選で転倒者が多く、「タンカふたつっ!」って声があって
おいおいタンカそんなにあるのかよ〜あったって人8人要るんだぞ〜考えろよ〜
結局車で迎えに行ったら3人も怪我人積んで帰って来てたりで、もう晴れの富士は高速すぎて危なくってイカン。

昼休み、
事務局マシンDT50でコースを一周させてもらった、しゃくれ顎の路面が出ている。
ノー膝装具どころか、
短パン、ノーヘルなので(←よい子はやめましょう)
それは止まるかと思うようなスピードで通過する事により、より一層路面のギャップを感じる。
「ああすっ飛ばせたらどんなに楽か・・・」
で、ついに裏ストレートで登らなくなり、降りて押した。
でも楽しかった!

ところで、とっても荒れていた路面なのだが、エキスパートとスーパーエキスパートの人達は上手かったカッコ良かった。どうしてあんな風に走れるんだろう。


2001.6.24(日)守谷で練習 −5%復活−  

筋トレは死ぬほどやっていい・・・ということは
モトクロスに必要な筋肉も必要だろう、必要に違いない。
という事で!
本日ほんのちょっとだけ復活!フル装備でコースイン!
今世紀初KXに乗る、前世紀の10月9日から8ヶ月ぶり、
お〜待たせたねぇKXくん、 それにTeck8も新品同様のまま

まずは装備とバイクに慣れ、ある程度のスピードで体がのけぞるのに慣れて前傾する事
そして本日のメインはアクセリングと半クラの練習
コーナーの立ち上がりを静かに1回で開けて立ちあがってくる事だ、これは今まで私の出来なかった事
お子様コースに、ジャンプがひとつあるので、シッティングジャンプの練習
最初の5周くらいは恐かったなあ、いつ左側に倒れるかと思ったら何も出来なかったね
10周くらいすると慣れて来て、丁度本コースに元気な人達が少なくなったのでそっちにもちょっと行ってみた。
わくわくである!!
さすがにストレートはギャップが多くスタンディングで通過したいがまだそれが出来ない、
ジャンプをなめて通過すると不安定だし、座って着地は背骨が痛くなったのでスタンディング着地!
素直な路面に着地すれば全く問題無いようだ
ゆっくり走ってるので、ずっと走っていられるのには驚き、ジム通い続けててよかった。
しかし今日は初日、明日膝が腫れたらたまらん!
お子様コースで練習に励むのだった!!
ピットを歩いていると「嬉しそうだよ」と言われる
当然さっ

さてそんな私に「TT125乗ってみない?」と声掛けてくれた。
せっかくだから乗せてもらった。 TT125と言えばあの細いフロントサス、でもこれをYZ125のものに変更し、他各所改造がなされたマシン
2スト慣れしてるので、半クラあててフロントアップなんて恐い目に合うのだが
低速トルクがムクムクあるしアクセルを開けていくと4スト特有のサウンドがいいものだ
足回りもなかなかで、ただオーナーとの体重差があるので、私にはちょっとフワンフワンなカンジがしたものの
キャップに突っ込んでも突き上げを感じないのでこれはきっとぐっとこらえてくれそうなサスペンションだと感じる
メンテもきちんとしてるんだろう。


2001.6.19(火)通院日記  

2度目の手術後初めての通院。
レントゲンを撮り筋力を測る、右の健康な足との差を測る。
右に対して左は51%でした「う〜〜んまあまあだなあ〜半分行ってりゃぁ」と医者、
悪くはないけどなといった雰囲気、で、良くもないわけだ。
筋トレが思うように出来ないからね、仕方ない。
80%でスポーツOKだがおそらくあと2ヶ月くらいかかるらしい。
じゃあ少しでも短縮する手は?
「ジムで死にそうになるくらいやって来い!」とスパルタ発言。
「死んじゃったら苦労して治した意味無〜いじゃ〜ん!」と言っておいたが
本当に死ぬほど鍛えていいんだな〜〜


2001.6.17(日)オールマイティMXin守谷  

週の半ばによく雨が降っただけあって、朝はぬかるみ。
第一ヒートは少しぬかるんだ路面でテクニックの差が出た戦いだった、
第二ヒートはかなり乾いて速度が上がってきたが最終コーナーだけがわだちの泥濘で、
最後の最後で転倒なんて波乱があったり気の抜けない戦い
全体が見渡せないので面白みは半分て感じか
ダンナくんは第一ヒート5位、第二ヒート5位、総合5位で
「GO−GO−のGO−!!」と叫んでいたが、あんたはゴウヒロミではないし
何回走っても5位では困る、ほら入賞してないでしょうが。
・・・400cc以上も居る中で排気量が最低の80CCで善戦してるんだけどね
師匠にも褒められてるんだけどね
なんかそうじゃないんだよね〜〜
「なかなかやるじゃないか」 じゃなくて
単純に「凄い」と思わせる走りでないのが私が納得できない点であるのだ
私がきっと厳しすぎるのだろうけど・・・
大きな怪我もせず走れるのもすばらしいと頭ではわかるんだが・・・

え?あっしですかい〜
すいません〜怪我からまだ復帰できていませんえらそうですんませんーっ
Tシャツ短パンと長靴だったため両腕と、両膝小僧だけが日焼けしてます〜ぅ
しかもフランケン膝で日焼けしてて一般人が見たらひるみます〜ぅ
で、ライダースミーティングで通りがかりのトカゲのしっぽを長時間長靴で踏んづけていぢめてたのも私です〜ぅ
その後「繁みにかえしてあげなくちゃ」とザリガニを持った通りがかりの子供を使ってトカゲを持って行かせたのも私です〜ぅ
大人はずるいです、みなさん気をつけましょう。
しかし、守谷は大自然。
ザリガニどこだよ!
捕りてえっ!


2001.6.10(日)MCFAJお手伝い  

HARPでの開催、運営のお手伝い
雨降れコノヤローと猪木風にコースに向う。
半袖じゃ寒いぞコノヤローと、殆ど初めてに近いグリッド抽選のお仕事に就く
グリッド抽選の係り、コースに来ているにも関わらずレースは全く見られない
まあコースの反対を向いている章典を渡す係りよりはマシであるが・・・まあお仕事だ
レディースクラスのグリッド抽選が、また妙にこっぱずかしくて
いつも横一列に並んでる人達が真正面からこんにちわってやってきてクジ引いている
サボってるみたいで恥ずかしい
彼女達は緊張の面持ちだったり、意欲満々だったり、緊張感無かったり、表情は人さまざま勉強になった
それにしてもレベルは上がっていて復活してもついていけるかしら・・・

一人の女性に言われた、
去年亡くなってしまった女性と親しかったそうで
「彼女は乗れない時期が半年ありその分まで目いっぱい開けてしまったのかも 、お願いだからInoInoさんは最初は8割で走ってね」
と言われたのには考えさせられた。
先日からAMAのビデオを見ていて“復帰直後に3連飛べるかもーっ!”と浮かれて豪語していた私なので・・・
そんな彼女は私より小柄で80CCが125CCに見えるくせに(笑)L2でアグレッシブに走ってくれるんだから 上級者の意見は聞かねばというところだ
彼女はもうあっちこっち体壊してて、ジョギングすら出来ないっていうんだから、 やっぱ私達ちょっと変かもね
周りに骨折者が居ても「まあ単純骨折だからとりあえずよかったね」なんて言っちゃうんだから
ある種異常な事をやっているのかも、 頭のどこかに冷静な部分を残しておかなくては、 紙一重のところにどうやら居るようだしというところに話が落ち着いた。
気を付けなくっちゃ。


2001.5.26(土)MX408  

退院して初めてコースに出向く、MX408。
先週MCFAJのレースが開催されたところ。
もちろん今日はまだ見学、すっかり出来ない事まで出来るような気になっている
ウオッシュボードをひとつひとつナメて通過するダンナくんに
「ちょっとココ来て出来る人のを見てみ、2個目の向こうじゃなくて・・・進入スピードはそんなに高くしなくて・・・」
とそれはりっぱなアドバイス。そんなにわか監督の助言で改善できてくるから面白い。
コースは少しアップダウンがあって練習になりそうなレイアウト、エンデューロも開催されるので出てみようか。
でも自宅から残念ながら100km近くあり、そうしょっちゅうは行けないなぁ

運の悪い男のその後-----
急にトコトコと帰ってきた、
エンジンが終った、圧縮無し、シリンダー上部に針金のようなものの破片が張りついており
シリンダー内部に引っかきキズがグワッと・・・
後3ヶ月もってくれたら新車購入だったのに・・・この時期に壊れるのは手痛いな。


2001.5.24(木)入院日記16日目   

本日目出度く、退院の運びとあいなり〜〜。
昨日取ったホッチキスの後も生々しく、膝がフランケンシュタイン。
これで後は筋トレをするのみ、落ちた筋肉は1ヶ月では戻らないでしょう
それでも、心うきうき。雨の退院だけどうきうき、心は快晴。


2001.5.23(水)入院日記15日目   

抜鈎(ばっこう)つまり抜糸。
4ヵ所の傷口で合計14針、ホッチキス抜くのが痛いんだ。
そんなに痛い?みんな黙ってるけどなと先生
あたしは黙ってないよ、みんな日本人の美徳とやらでしょうけど、知るかそんなモン
痛かったああああああああああああああああああああっ!!


2001.5.22(火)入院日記14日目   

昨日といい今日といい消毒と安静がメイン、
あと2つ寝ると退院。


2001.5.20(日)入院日記12日目   

外泊中、
AMA第4戦ビデオを見る
「そっかぁ、もう少ししたらあれが出来るんだなあ!」
・・・いやいや出来ないってばっ
暫く乗っていないと3連がそれもNACNACしつつ飛べるような気がする


2001.5.19(土)入院日記11日目   

本日の午後から外泊、
日曜は回診が無く消毒しないため居る意味が無いので自宅に帰る


2001.5.18(金)入院日記10日目   

晴天、小物を洗濯し干す
向かいのベッドのお年寄りをレントゲン室まで連れて行く
先日は看護婦といっしょにシーツ交換した
暇なので
本日は部長回診、茶髪ロン毛の主治医である、YES、NOがはっきりしていて解り易いと思うが
恐くて病状を尋ねられないという人もいる。
お年寄りは「ま〜ぁ今の先生って昔と変わったわねぇ」というが、彼だけだと思う・・・けど
で、私の今後を尋ねる。
膝の上の筋肉を今回の手術で切っているので、これの痛みが取れ筋力が健常足の80%以上になったらスポーツOK!
ぁお〜〜〜〜ん!!
復活の雄叫び!
まだ左足はとても細いが筋トレして、おお復活は手を伸ばせばそこにまで来ているじゃないかっ!


2001.5.17(木)入院日記9日目   

晴天、術後1週間が過ぎた、微熱下がる、
朝晩の点滴が終わる、痛くてそろそろ限界だった。
足を湯につけ洗ってもらえる・・・そこへ主治医が通りかかり
「まだ居たの〜」
居るっつうの抜鈎(ばっこう=つまり抜糸ってやつ)してません。
外出し往復2時間歩く
運河の上の歩道橋、着陸間近降下中、ANA、JAL車輪を出しているのがよく見える。
かなり歩けるようになった。


2001.5.16(水)入院日記8日目   

今朝起きた時、ちょっと患部が痛い
雨のせい・・・
昼の検温37.0度
歩行練習のため外出、3度目の外出でようやくスタスタ歩ける


2001.5.15(火)入院日記7日目   

暑い・・・汗をかきたくない
風呂に入れないのでじっとしている

今まで2種類の包帯でぐるぐる巻きだったが、今朝の回診で1種類取れた。
本気で正座できそう、が傷口を留めているホッチキスがぷりぷり引き攣れ気持ち悪いので止める

夜の検温時発熱37.3度


2001.5.14(月)入院日記6日目   

暑い・・・
微熱37.0度
患部の消毒が始まる

正座まで握り拳あと1つ弱になった
看護婦さんが「冷やさなくていいですか?」と聞く「どこを? 」
患部は手術の翌日から冷やしてないし微熱の頭でも冷やしてみるか?
松葉杖もしてないんですか?・・・したほうがいいの?
術後4日だというのに、こんなに回復してる人を見た事が無いという
うれしいね、しかし
確かに遅いほうではないと思うがそんな事は無いでしょう、半年前は見かけなかった看護婦さん
この病院は結構スパルタなのよ〜


2001.5.13(日)入院日記5日目   

暖かく爽やか
しかし、なぜか発熱37.3度
患部にむくみも火照りも無いのに。・・・?
炎症反応も無いのに・・・? そもそも平熱36.8度あるからなあ・・・


2001.5.12(土)入院日記4日目   

暑い、2週間風呂には入れない、せめて洗髪。

昨日より曲がるようになった
もうすぐ正座が出来そう。
今回、パソコンを持ち込んだ、忙しくて1月から出来なかった勉強(?謎)等がここで出来る
実は病院からUPしている
20年後、病院でベッドに1台パソコン付くんだろうな。


2001.5.11(金)入院日記3日目   

朝晩の抗生剤の点滴が始まる。
2日振り洗髪

夕べは痛くて3時に起きてうつらうつら
が、朝5時に自力で歩いてトイレにいける。
相変わらず痛いので座薬。
回診で「痛くて90度しか曲がらない」というと「だめだよ曲げろよ」と
思いっきり押される、いてえ!くそ。
私も気にしてるんだ、ここで曲げないと再び正座も出来なくなるって事を。
再建の時程厳しくないが、やっぱり一昼夜まっすぐにしてるとさすがに曲がらないらしい。
昼間からずっとストレッチをベッド上で行う。
明日からもこれをがんがんやることにしたあ! ・・・おっと、37.5度発熱。。。


2001.5.10(木)入院日記2日目   

手術
半年前再建した靭帯を止めているビスを抜く手術と膝がぽこぽこ鳴るので邪魔になっていると思われる滑膜切除だ。

昨日、実は新人のI医師に診て貰ったところ、
左膝が思ったよりガクガクに動くことが判明、激ブルーに入る
手術室に入り、内視鏡のモニタを見るまでどきどきで、
「あら血圧高いわね、緊張してる?」
「いえ緊張はしてないけど、心配なんです」
しかし、心配には及ばずきちんと出来ていた、これでCABINの広告に一歩近づけた訳だ
1時間と言われていた手術、なんと30分で終了。
手術室の看護婦に聞くと、普通は1時間半くらいかしらねY先生は早いから、という。
同じ手術工程(って言うのか?)でも人間には器用な人とそうでない人がいるから
そうなるらしい、
・・・守谷の皆様に解り易く解説するなら、バイクの免許持ってるったって
同じタンデムツーリングならEクラスの人よりAクラスの人の後ろのほうがいいよねん
看護婦は「あんな風貌なのにね」と付け加え手術後の私を笑わしてくれた。
抜いた8mmのビスを受け取った。チタンのねじで中は六角レンチで回すように出来てる。
ムフフこれで携帯ストラップ作ろう、いや2つあるからイヤリングか。
ストレッチャーに乗せられて手術室から出る時先程の看護婦が「これでモトクロス出来ますね」と言う、入院時のアンケートに書いたデータを把握して勇気付けてくれるとはさすがプロだなとボーっとした頭で関心した

30分の手術ながら、その後はずっと寝ていた、麻酔薬の関係で頭が痛くなるのでベッド上安静。
トイレも行けない。
痛くて座薬


2001.5.9(水)観念して本当に入院1日目   

昼頃ゆっくり病室に帰る、手術に必要な検査は既に1日に済ましてある。
明日は手術
・・・CABINの広告ってどうして駅ごとにあるんだろう、
駅に止まる度“っお〜し!あとちょっとであれやるんだ!”と気合が入るので・・・疲れた、ハハハ


2001.5.6(日)入院患者8の字を書く   

北陸から帰り、連休最後の日は守谷で、
ちょっと、CRで8の字書いてみた。
たれパンダのような8の字
げげ、やっぱりへたくそになってた、半年以上休むとこうなりますか・・・
くやしいので、ちょっと休んでから、見事に綺麗な8の字を書いてから
お子ちゃまコースで少々走る
え?いつ治ったんだって?
いえいえ、手術前の景気付け
ほんの5分ばかり普段着で・・・
今日出てくる時、ガレージで私のKXと久々ご対面、艶やか新車の輝きで(そりゃそうだ、数回しか乗ってない)
「ホレどうした、そろそろ乗らんかい」と催促してるようだった。


2001.5.2(水)入院患者モバイル移動   

石川県能登島の「ガラス美術館」で丘の上のとうがらし発見!
これって・・・切干しとうがらし?
そうここは北陸
輪島の朝市も探索、ここのかにはみんな越前蟹

2001.5.1(火)通院日記
  

一応入院、で即座に外泊
本当の入院は来週、だって大荷物持って朝のラッシュの電車乗って行けないでしょう。
・・・で、モバイルツアー! 例年ならキャンプツーリングなのだが、足がコレなので車で放浪の旅、旅先からUPしちゃいましょう





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