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Bike日記2007 | 2007.1〜4 | 2007.5〜8 | 2007.9〜12 |
ここでも30分交代のクラス分けになりました、50ccちびたちが多い大人のチビも多い、85cc以上とそれ以下の2クラスに。
!?私の前を走っている黒いマシン、先程のステップアップを飛びます、私も飛びます、私は着地・・・・っておいーーーっ!その黒いヤツはぐんぐんまだ上昇中飛んで行きます、うそーっ!
テーブルトップ完全に飛び越し平らなところに着地、転んだーっ!そりゃそうだー!次の2連の斜面にマシンがスライドして上る勢い、おーしかも素早く立ち上がって手を振っている
なんじゃあこの人は!
ステップアップのテーブルトップの長さはしどきの太平洋ジャンプよりかなり長いですよ、まず飛ぼうとは思わない距離でしょうね、キッズが飛んでないし
びーっくりしてあとで本人見つけてインタビューしてみました。
・あれは失敗した飛びすぎた、すぐそのあともう一度飛び直しておいた
・でも○○はいつも飛んでる(IB?の人IA?)
・広島のFMXでプロより先に飛んだ
・今日のはあまり面白い転び方じゃない、もっと転びたい
・もうやめてくれ(嫁発言)
・もっと飛びたい
・ピストン交換したから今日は慣らしで飛んでおかないと(なぜとぶ?)
・この人何もプロテクターつけてない、こないだも意識なくした(嫁発言)
・意識なくしたのではない、記憶喪失
「あーあー記憶気づいてからも、またどんどん忘れるよね」と私が発言したところ嫁の私を見る目がひるむのでそれ以上は黙ったが
この人ジャンプだけやってるの、先程の転倒は右側なのに、左側のシュラウドがチギレててフロント左のリムが凹んでる
なんか有名な人なんだろうか、ひょうひょうとしていてとてもそんな激しい事しそうもない。
嫁も美人で良識のある人風
私はとりあえず、そのステップアップ&テーブルトップの次にある2連のようなのは飛べるようにしておいた
というよりスピードが上がってリズムが出て気づいたら飛んでいた
飛べてしまうといつものように、ショックなど無くスムーズに次のコーナーに行ける。更にリズムが良くなる、不思議なもんだ。
行けば必ず成果があるところが嬉しい、あとひとつ2連があるがそれはきっと次回飛んでやる。
いつものようにコースに居るけれど結構めんどくさかった訳よ。
曇天でも降る気配は無い、来てよかった。
エアクリーナもモミモミしセット、ガソリンが少な目な事確認、空気圧、チェーンの張り、ラジエター、エンジンを掛けエアスクリューを調整、到着は10時を過ぎていたので、テンポ良くチェック。
今日は人数が少ない特に速い人が少ないので30分交代、「上級+中の上」と「中の下+初級」のクラス分け
迷わず「中の下+初級」で走る
初級と一緒ではスピード感、緊張感の練習にはならないが自分の技量なのだから仕方ない、空いているので自分の現時点で描く走り方を思い通り練習出来た、結果はまだまだ着いて来ないけど。
16時過ぎまで走って、もう手首と肩抜けそうなくらいガクガク。
パンツの内股の破れた事無い場所が破れ始めている、これは嬉しい出来事だった。
最後にCRF150試乗させてもらった
最近KXに乗りなれているので、車体の細さを感じる。本当は私の体格からするとこのくらい細いほうがいいのかも・・・とは言ってもCRから乗り換えた人は太いといってるけど。
まず1m走ったら取り合えず懐かしくなった、思い出したCR80のサス、ええこうでした。ジャンプの着地・・・ああこうです。なんだろう私の経験で語るのは失礼であるが「とてもソフトでよろしいんだけど、良いのか悪いのか大変なのか大丈夫なのか、もうちょっとハッキリしてくれない?じゃないとわかんないのよー」という感じ、ホンダらしいような。。。CBR600F4iにも通じる〜
平らなエリアで8の字、ストレート加速&ブレーキング後Aコース走行
あのーこれ、先日代車で貸していただいたオートマ車のようで、思わずクラッチ握るのを遅らせてしまいエンストするくらい。なんだろう・・・スクーターみたい
その上フープスなんていつもは「あーん、ここで加速したいのにっ」ってタイミングにモワモワ回転で自分にイラつくところを、開けたら開けただけ自分の思う距離進むじゃないのよ!
わーぁイイわコレ、乗り換えたなりの苦労はひとそれぞれあるようだけど、今までの2スト85ccとは全く違う乗り味は驚くね。別の乗り物だよ。
それにね、乗っていても音がス・テ・キ・太い音が速くなったかのような誤解
これは乗り換えたくなる理由がわかるよ。
洗車後やはり咳き込んだ、明日は寝ていようかな、月曜は歯の根治療しなくては熱があったらしてくれない。
レースになると一本ラインになるらしく、ここはスタートが決め手のようだ、速い人もスタート直後失敗するとなかなか前に行けないのをいくつか見た。
あたし遅っ・・・・・
ここも走り慣れないと自分なりの遅遅リズムにすら乗れずどうにもなりません。
もうちょっとコントロールっつーもんをしつつ走りたいものなんすけど、どうしてこうもへたくそなんざんしょ。
そして憧れのヒューヒューとポーポーはこれ!
「怪獣王ターガン」
ふーんゴリラみたいなのってこいつだったか・・・首が長いのってこれだったか・・・