Bike日記2002 (1月〜4月)
長い怪我から復活、モトクロスでございますよっ
Home Bike日記のトップに戻る 2002.1〜4 2002.5〜8 2002.9〜12

2002.4.30(火)和歌山宿ツーリング3日目 

林道は1キロあったの?
奥千丈林道は2キロだったので、引き返して護摩檀山スカイタワー横の林道を下る20km、 龍神温泉道の駅で休憩
もっとさっきの林道長いのがあるはずと引き返しさっきの続きを走る 先程出た口から入って5kmあたりの地点右折、あったあった20km。
それにしても霧の中でいつのまにかどろどろ、モー娘似の河童に捕らえられたら 「地球に優しくないやっぱやな人」と言われそうなCRMとLANZAである。
ん?800km走行してオイルランプがついた、最初の頃は1400kmでついたんだが・・・?

GSで露骨に「うわあ汚いですね、どこ走ったんですか」と言われ 「雲の中の林道だったんでね」すでに林道マニア“汚いですね”が 誉め言葉に聞こえているとんでもないお門違いナルシストな私だ。
宿泊予定の川湯温泉を通過し(まだ走るか) 大塔林道へ、まず枝道のホイホイ坂林道ピストンしてから 大塔林道を往復した、走りやすい!つい爆走!おお対向車4輪が3台あちらも爆走でびっくり!
更にどろどろにしたバイクで宿へ、
林道後一般道を走る関係上泥が渇き白っぽくなりそれはそれは格別に汚い。
まずお風呂、出ると、なに?玄関前に10足程のこれまた汚いブーツが!
駐車場には名古屋三河ナンバーのオフ車がずらり、
でも私たちの方が“うーんと汚い”と確認している馬鹿者。


2002.4.29(月)和歌山宿ツーリング2日目 

殆ど8時に出発
昼過ぎにやっと林道を通過 地図上の林道マークあてにならずまったく舗装だらけ
馬が道にっ!数頭ああっ私の前を「馬通過中停車」 道で放馬するなああ、小さい、ポニーなのか? バイクに乗った私と目線が同じ。
花園村の林道2本通過、 うーん大した事ない。
清水温泉あさぎり宿泊


2002.4.28(日)和歌山宿ツーリング1日目 

朝8時出発
東名高速、伊良湖から伊勢湾フェリー 伊勢へ、 林道はまだ無い


2002.4.14(日)MCFAJ第4戦-FISCO- 

東京は曇りだった、朝富士に着く頃雨が降り出し、止むどころかどんどん強くなって来る。
小雨のレースを予想していたが
カッパの上着だけ着ていたが、どろどろの人間が帰ってくるようになり、上下のカッパに着替える。 15年前に買った上下ツナギの黄色いカッパ・・・・“それカッコイイ”って言う人も居て時代が一回りした?・・・

125cc予選、hiromaB34予選通過ならずでラストチャンスでがんばれ・・・・と思いゴールを待っていたが
帰ってこない!行方不明!
しかも次のレースが始まってる!役員に聞きまくる「1台帰ってこないんだけどっ!」
まさかコース外にふっとんで寝てるなんて???
ついにモトクロス委員長に「前の前のレースで帰ってこないのが居るんだけど!」と騒いでいたら
コースマーシャルに後ろに乗って帰ってきた、キックアームを無くし押し掛けトライしてたらしい、もー!
さてドタバタしてるうち自分のLクラスレース、8分プラス1周
グリッド抽選28番、やややっぱりくじ運にまで見放され・・・でもなぜか中心が開いていた
スタート15秒前、5秒前、ゲートが倒れる、クラッチミートおお悪くない私にしては悪くない、でも全体では真中より後ろじゃああ
まあいい、1コーナーで中盤、ああ左側でKXとCRが絡んで転倒している長い昇り加速して数人を抜く、
コース幅のあるところで前に行かないと泥水を浴びて前が見えなくなる、
長いストレートで1台がこっちを向いて転倒している、あのラインは通っちゃ行けないんだなと記憶する。
以前逆周りだった頃得意だった奥の長い昇りは、長い下りとなり苦手になっていた、3台に抜かれたが全部ここだ
後ろから殺気が、2人速いのにラップされる、これはL2別クラスだ、走りが明らかに違う。
間もなくゴール。
さて、引き続き、ベテランクラスのレース。
トランポに向う、もう一つゴーグルを用意してある、マシンから降りないで、でもまだ2枚ティアアオフが付いていた為ゴーグル交換なしでピットアウト、
グリッドに並ぶ、隣に顔見知りのオヂさん「おおこんにちは宜しく!」
ゲートが倒れる、クラッチミート! 流石皆様ベテラン!スタートの反応がお世辞にも早いとは言えない!(~_~メ)、 認知、判断、操作がですね・・・あ、もういいや、とにかくそんなとこも楽しい
しかし走り出せば速い速い! 1周目昇りで前を抜けそうだったので加速したら接触し転倒してしまった。

午前中、私が「出る」と言うと役員の皆様「Lクラス直後だからやめた方がいいってー」と止めるが、 だってエントリーフィー1,000円だもーん
最近体力が付いて来て、Lだけじゃ走り足りない、あと1セットLとべテラン走れるな。
でも結果、やっぱし9位で入賞ならず、あと1人抜かないと、
しかし今シーズン一番良かった、上り調子なのかなーなのだといいなー

山中湖から道志みちで帰ったが、山道コーナーの連続
最初のろのろトラックでイライラ、でも分岐で居なくなると
さー走っちゃえー(^O^)おお後ろに怪しげ
足立ナンバー濃紺ハイエース誰ですか〜
ツーリング楽しかったですね〜それとも邪魔でしたか〜?
ダンナくんは助手席で体を斜めに固定しすやすやお休み、器用やね。


2002.4.13(土)守谷で練習 

平日雨が降ったお蔭で、程よい湿り気の守谷。
先週のエンデューロで乗り方が変わった、コーナリングが格段に良くなった、 と自分では思うがタイム的には大した事無いんだろうなぁ〜
ま、いいや気持ち良く走れれば。
さて来週はMCFAJ富士だな。


2002.4.7(日)W松カップ、エンジョイ1h&スーパー4hエンデューロ-しどき- 

“ズルイ”“堂々と4h出ようよ”の声を跳ね除け、もちろん初心者向け1hに出る。
主催者公認!「だってInoInoさんてEDだと怪我するんだもーん」だそうです。
走れ無い難所でキレて、そのストレスを、ストレートで必要以上に全開にするのでぶっ飛ぶのです。はは。
まずは、1hの19台が先に走る。
またかよ、出遅れかよ。
用意が遅くスタート地点では1列目が既に満席(笑)仕方ないので速そうなYZが2台並んでいる2列目に着く
でフラッグが振られる、速そうなYZは1台がよれて私の前ががら空きになったのですかさず突っ込む、
しどきの昇り2速全開3速に入れた頃で登頂。
5番目くらいだ、おお昇った直後右折で1段昇ったかと思ったら馬の背のような1本橋を1列で下り逆バンクで昇る、左のウッズに入る、うわあ前走者がコケそう!って慌ててあたしがコケた。
3台くらいに抜かれる、あれ?ダンナくんに抜かれた、あたしより後ろに居たとは、笑。
従来のコースとは違うので1周目はレイアウトが解らず戸惑う、
道無いじゃん!と思ったら、下の道までのウッズ崖落ちライン10M
最初の転倒で抜かれた人に追いつき抜いた記憶があるが、気がつくと3台くらいで走っている、
ああ、崖落ちラインで転倒している人が避けるのを待てずに下り転倒、
次に気付くと赤いCRF100と抜きつ抜かれつやっている、
CRFが離れない、崖落ちラインでビビッてしまうが後ろに迫っている 恐いけど抜かれたくない、いやぁ恐くてエンストッ!、しかしもう車体は下り始めている押し掛け状態で始動、 いやぁ助かった。
CRFの調子が上がって来ているのがわかる、ヘアピンのコーナーごとに“後ろはこの位置か”と計っているが、離れない! いやぁ崖落ちラインでまたエンスト、今度は掛からない降りて大慌て、でもわざとラインを塞ぐ位置で(~_~メ)キックキック
1回の転倒かワンミスで、間違い無く抜かれる位置、緊張が走る。
得意な所でもうひと開けし、出来るだけ引き離そうと努力
ふと、多分かなり前を走っているダンナくんが視界に入る、まさかラップされないように更に緊張!
「あと1周」と知らされる。きき緊張しつつゴール。
ゴール後CRF100を見つけ「お蔭様で楽しかった、緊張した」と言うと向こうも同じような事を言っている。(笑)
この後スーパー4hだ。
走りを見つつ、ご飯たべつつ、ビールで「いやぁ楽しかったね」と乾杯。
昼寝をしたり山の上まで4hの方々を見に行ったりし終了を待つ。
そう昇れないような個所も無く順調に周回しているせいか、皆さんへろへろになって走っている。
でも順調に周回なら、こっちに出ても良かったかな。

表彰式、珍しく3位に入れた!お立ち台は久し振り。
章典外のダンナくん
一生懸命走って何も貰えないはずだが急遽出来たのかマスタークラス
これで1位に表彰されている。運のいい男に改名かっ?


2002.3.31(日)守谷で練習 

先週は平日たっぷり雨が降ったお蔭で、しっとりといい路面の守谷だ。
しかしこんな日にピストンを交換後の走行、慣らし走行の私だ。
お子チャマコースをぐるぐるゆっくり走るがたまらず、本コースに出る
こんなしっとりと埃が立たない守谷は久し振りだ。
午後から模擬レースやろうという事で上のクラスから、IBクラスがまずカッコ良く走る
ダンナくんはBクラスなのでその次、おお車格の小さいのだけ前に集めてるぞ、
8台くらい居るのか85ccブームか嬉しい。
さて、E・Lクラス私の番だなっと準備していたら「差があり過ぎるからやめやめ、EとLはフリー走行」なんて言われた
“差?・・・はて何の差?そう言えば10歳から60歳までいるなあ”とひとりボケしたが
高めた緊張感が勿体無い、周りを見れば10歳らしき少年がふたり
KXの一人がコースへ飛び出した、私が続く、後ろはCRの少年
KXの少年がミスした隙に私先頭!しかしムキになって来る、砂地コーナリングで交された!
ふと後ろのCR君、私の後ろで轍に捕まり転んでいるのが視界に入る。
うーんKX君に追いつけないぞ、やばっ!


2002.3.24(日)MCFAJ第3戦-しどき- 

5時半出発予定で起きたらば
ちゃんと起こしてくれて玄関に梅干と玄米茶が入れてくれてあった。前日支払を済ませていたので、勝手に出て行けばいいと思っていたのだが。

なんで見ちゃったんだろう、丁度コンクリスタートが見たくて本部前に居たのが悪かった。
Nの予選3台がクラッシュ見事に前転した人がタンカに乗せられて来た・・・
右、二の腕が痛そう、しかし左手のグローブを誰かに取ってもらう、と・・・本人が「うわぁ指がっ!や・ば・い・・・・」静かに降ろした時に見えてしまった こんなのが人差し指が第二関節から横移動してる、うううう。
じゃあ痛がってる右ニの腕なんて一体どうなって?(*_*)・・・・もうその場を離れた。
この人私のトランポの2つ隣の人で、その後暗い空気が流れていたのは言うまでも無い。ああ、トランポにも近づけない。
アタシも暗い気分になってしまったので、出来るだけ多くの人に語り薄めました、 ひ〜めさんりえさんhiromaB122さん松浦さんごめんなさい。
自分のレースまでに気分を治して出陣。
またしてもスタート出遅れて上り坂の1コーナーのあたりには30人くらいの人が見え「ああビリか」と認識する。
続いて右コーナー「う〜んビリは嫌だなあ、もうちょっとがんばろー」と数人を抜く
それなりがんばってもスタートがあれだけ遅ければ、埃まみれで前が見えない。
しかし走る事は楽しい、しばらくして後ろから恐ろしい程のエンジン音が聞こえたと思ったらあっという間に抜かれた、1位の選手にラップされたのだ、そしてすぐにチェッカーを受ける、“え〜もう終わり〜?残り1周出てなかった!!”と思ったら最終周にラップされたからだった。
結果は14位、入賞は9位まで、いやいや大変ですわ。

そうそう、お隣の怪我人のお友達夕方になって少しニコニコしていた、と思ったら二人してトロフィーを抱えて帰ってきた、もう少ししたらシシカバ買って少しにこやかに帰ってきた、よかったよかった。(そんなに人のこと見てるナよって?)


2002.3.23(土)しどきで練習 

前日入りしどき
よかった走っておいて、
過去に2回走ったことがあったがマディで1周しか出来なかった時とED
これじゃコース上で道に迷う(笑)
雨がパラついている絶好の路面コンデションだが
朝の9時半だというのにもう救急車が来ている、物騒だ。
埃も立たずこんな路面で走れるのは久し振り、逆バンクも面白いし、
肩慣らしのはずが結構いい気になって走ってしまった。
あら、また救急車が・・・
昼、雨が本降りになったと思ったらみぞれ交じり、寒ッ。
3時に終了、だんだん寒気がして咳が出るようになり、どんどん具合が悪くなって来るのが解る。
日頃疲れているので今日は宿を予約していたんだがよかった。
みんなが居るキャンプも羨ましく思いながら宿へ、
食事はあまり良くなかった、温泉はぬるぬるしていてよかった、部屋は旧館なので狭い和室なのだがコタツありまるで誰かの家に遊びに行った気分で落ち着く。
一気に体があったまり体調回復、9時半就寝。


2002.3.17(日)守谷で練習 

ソフトスプリングを現地で受け取り、取り替えた
ん?標準でついてるやつのが1センチくらい長くてなかなか取れない、タイダウンで縮ませて強引に取る。 で装着、サグ70ミリ・・・・・・(~_~;)しょうがないっか、足つきは変わらず。

強風砂嵐砂漠化の守谷、ロングコースは風紋が・・・・・・
ツーリングで行った鳥取砂丘を思い出す、旅の風情でやる気にならないので、
お子チャマショートコースで、ムキになって走る練習(笑)
こっちもさらさらの砂だが、ソフトスプリングのせいか結構グリップ感がある。
おっ練習相手発見Eクラスの男性。
私に追いつけるのだが抜けないらしく、私も引き離したいのにままならず、
・・・・・
調子にのってジャンプ着地後すぐ開け!ってえっ!
スリップダウン寝たまま草むらに突っ込む。

雨降ってくれないかな。
そしてこのまま暑くなるんだろうか、暑いの苦手、心配。


2002.3.10(日)守谷で練習 

う〜ん砂でパフパフ乾燥、ちょっと走ると喉がカピカピになる、
それに暑い!汗が背中で流れる!
今日は2連があり、是非飛んでみたかったが私にはもちっと届かない距離。
向こう側の上り斜面にハチャッと着地しおつりをもらい、
ケツ跳ね上げられ、両足外れたり右足がシートくらいまで来たり。
この間からジャンプばかりやってるせいか全然恐くないんだが、スムーズじゃないから大騒ぎだ
う〜んもうちょっと飛べると楽なんだがー
斜面でハンドルを押しつけろと言われるんだが、ん〜うまく押せない沈まない。
きっとちゃんと“押せ”てないんだろう、だけど・・・
サグは出てない、計ると50mmくらいしか沈まない、スプリングを最大に緩めてもらって60mm
これでコースを1周、ななんかコーナリングが楽かも
ソフトスプリングを帰りに注文した。


2002.3.3(日)守谷オールマイティエンデューロ 

テクニックレベル別にエンデューロ、私はEクラスで午後1時間。
ダンナくんはBクラスで午前中2時間

午前中のがもちろんハード、この中に女性が3人走っている。
私なら埋まる所を難無く通過し、うち1人は埋まってもぐぐっとよっこいしょと痛快にマシンを持ち上げて行 く、知力体力使ってである。
どちらも無い私は、ライトな路面の午後で始まってすぐ1周目に2コーナーで転倒しLクラスにも抜かれ最後尾に なっている。
今日はスピードを押さえたタイトなコースレイアウトなので、抜きどころが難しい。
同じようなレベルの女性3人で抜きつ抜かれつ・・・
というより転倒して抜かれ、転倒してるところを抜くという笑えないようなレース展開!!
やっと力が抜けて楽しくなってきたところで終了になった、もう少し長く走りたかったかな。


2002.2.24(日)MCFAJ第2戦-MX408- 

しまった、ちゃんと1速に入れておかなかったらしい。
ちゃんとシフトペダル踏んだよ、でもね甘かったらしいカチッと戻る音がした
ゲートが倒れてるのに全然前に進まないんだもの
あっれー?と1コーナーに行くまでに既にのんびりとした気分になってしまい
「このまま1コーナー回ってウォッシュボード過ぎたら直線でコースアウトして正面売店でビール買いだな」まで思った。
なんとかウォッシュボードで後ろのほうに追いつきかきわけ中盤で走行、結果11位で入賞は遥かかなた。
昨日のスタート練習は一体何だったのだろう(^^ゞバカか私は!
土曜日が無駄!
続いてジュニア85ダンナくん
ウォッシュボードでコケた前走車のせいなのか自分でも積極的に転倒してハンドル曲げて直してたら最後尾(だよな)
彼の土曜日も一体・・・・・・!?
われらスタート失敗組♪
それにしても
S姐恐るべし、1戦に続いて2戦もピン、多分全部ピンだろう!

今日はいろんな人に会えたし、ビール350ml2本飲んだし暖かかったし
まこんな時もあるかなっ


2002.2.23(土)守谷で練習  

明日はMX408でMC第2戦
5時半に起きられるわけもなく、MX408でなく午後から守谷で練習。
スタートと、ジャンプの練習らしきものをやって体をほぐす。
3個のコブは先週のスクールのおかげか、恐怖心なく出来るようになってきた。
さてと、あっという間に第2戦がやってきてしまったな。


2002.2.17(日)MX408でスクール 

T.e.sportのスクールに行ってきた、むふふMX408開催なのだ。来週ここでMCがある。
クラス分けはいつもと違うらしいが、
全くの初心者クラスとコーナリングを勉強したいクラス、ジャンプのクラスに分けたようだ。
コーナリングにも惹かれたが、ジャンプのクラスに入ってみた。
30センチの小山ジャンプから入って、コツを掴んだらコース内の一つのジャンプで実践というもの。
小山ではすぐにOKと言われたが、大きなものになるとダメ
ジャンプ担当講師のIB折原選手に「もうちょっと、あとちょっと」「時には勇気が必要ですね」と何度言われても怖い、いくぢなし。
折原選手に「あのくらいじゃ怖くないんでしょう」と聞くと「怖いですよ!」「じゃじゃあ2連は!?」爆笑しながら「怖いですって!!」 へ〜彼らも怖いんだ。
そしてちょっと勇気を出して飛んだらまくれそうになってまた笑われた「早めに閉じましょう」って
きっと見てる方が怖いかったに違いない!
THORのウェア私と同じ色でお揃いだったのがなんか嬉しかったりして。。。へへ。


2002.2.16(土)守谷で練習 

わあっびっくりした!
ジャンプが一つとなんと3コ山のウォッシュボードが一つ出来てる。
うーむ、MX408対策に作っちゃったらしい、こんなわがままなところが守谷なのだ。
早速ウォッシュボードを走ってみる、出来ない。
一休みしてからまたトライ、出来ない。
なめなめである。
毎回同じにナメテ走ってたらナメル練習をしてるだけで、いつまでたっても飛べる訳がない。
ちょっと違う事をしなければ、私にできるのかしら・・・と枯草の土手をぼーっと眺めた
まずは上手く1個目を飛んでいる人のをずっと見ていた。
しばらくして見てたって上手くなれない、と思い始める。
こうして見ていて、 45歳になったら50歳になったらじゃあ突然出来るようになるのかっていうとそれは 今出来なきゃそんな年寄りになっていきなりできる訳がないじゃないか。
とりあえず目線を遠くにした、2個目にフロントをヒットさせたが恐くなかった
なんと次は飛べた!
飛べる距離はコントロールできないが(笑)どうやらナメル事からは卒業できた!
劣等感で淋しかったのに一転ウォッシュボードの練習が楽しくなってきた
新しい発見がいっぱいなのだからこそ、ずっとこうして乗っているんだなぁ

本日激ゴケSAKURAさん、お大事に。ごきげんよう。


2002.2.11(日)守谷で練習 

MX408に10:45到着、遅かった定員オーバーで締め出しを食らう。
さ来週のMCの練習とおぼしき方々で満員。
守谷へ行く、ジャンプの練習をしなければ、でもここには2つしかない。
ものは考えよう何とかなるさ。
ジャンプだけの練習をする、いつもより少し飛びすぎたら目線の悪いことに気付いた。
ほら、収穫ありだ。


2002.2.10(日)オールマイティMX 

2ヒート行われるレース。
1ヒート目まずまずのスタートが切れて結構前の方で走ってたのは確かだが、
数人に抜かれて「もやんなっちゃうな〜」なんて思いながら終了したら 「しばらく3位で走ってた、よかったじゃない」と数人に言われたが“あらそうなの〜”自分ではその自覚は無い。
1ヒート目4位。
さて2ヒート目、クラッチミート失敗し1コーナーを全体の後半右端で通過する
おうおう流石Eクラス、ジャンプ2つと2コーナーをジタバタドタバタで、クールに通過することが出来無い人多数"うわっコイツきっとコケル"と思った隣を避けたとたんやはりこの人コケてる。
するりと通過し先頭集団に追いつく、砂地の厄介なヘアピン、波打つストレートを緊張して通過し "さあ後はストレートばく進し硬い路面に帰って行くぞ"とホッとした瞬間!
ストレートの大穴に気付かずフロントをナナメにヒット、 "ここで閉じるとハイサイドだぁ"と開け続けたものの左に傾いたまま走り立てなおせず 「ドスッ」とばかりに左の砂地に突っ込む、頭強打、左のグリップが埋まっている……んが?倒れ込んでいるにも関わらずまだ右アクセルを開けている、どうも手が戻せなかったらしい、
これではまるで転んでも自転車漕いでる酔払いである。
またしてもキックが踏み下ろせず旗振りにかけてもらったお子チャマ状態。
1周目で転んでしまったので全員に抜かれた、数人に追いついたがもうちょっと時間が欲しかった、結果 8位で、総合6位。
7位まで表彰されており、レギュレーションにより1,2,3,4位と7位が昇格 してるが、間の5位と、6位の私が昇格を逃している、高年齢の2人がEクラスに残った、多分これでいいんだと思う!転んだけど実に楽しかった。
後から師匠がダンナくんに「あんな転び方して大丈夫かぁ?」と聞いたそうな、 やっぱ変なコケ方してたんだ、よかった怪我無くて。


2002.2.2(日)スクール守谷 

やっと普通に走れるようになってきた。
今日スクールで私のスタンディングが曖昧なのが、というより全部一緒だというのを指摘され解った。
ああなるほど、言われたとおりの動きをするとなんと走りやすい事か。
ブレーキングなんて止まる止まる、今まで何やってたんだろう。
土曜日という事もあって、それから日が落ちていよいよ路面が見えなくなるまで走り回っていた
見えないとギャップも気にならないのね(笑)でもいつも良く見過ぎなのかも。
くっ首筋が筋肉痛!


2002.1.27(日)MCFAJ第1戦-オフビレ- 

マディむかつく
前見えねえよ
全然面白くなかった。


2002.1.20(日)MX408フリー走行 

MX408で初めて走った。
去年怪我をしていたので行くことはあっても走れなかったが、コースを歩き回っていたのでそれなりのイメージは出来ていた
イメージ通りのストレートとなんじゃコレジャンプ。
そうなんだよ、ジャンプが難しい。
コース中盤にある大きめジャンプの着地が難しい、リヤが跳ね上げられ両足がステップから外れる、そして次の2連その次の2連がバラバラになり減速著しい(笑)
しかもステップから外れて着地するときには、ブレーキペダルとチェンジペダルに着地するからなお悪い、
これはきちんと飛びきれないと、とちょっとはりっきったら間違 えてリヤ着地になるジャンプをしてしまい次の2連はなんとウイリーのまま通過できたが、コワカッタ。
リヤタイヤの後ろ縦側で路面のグリップを 感じるのは初めての感覚で、こういう事もあるのかしら?あんまりやらない方が良いのかどうかも判らない。
ストレートが長く、全開してみたらマクレる寸前だった、物凄いコワカッタがダンナくんは「いい空けっぷり」というが本当だろうか?
3回目の走行に入った直後ジャンプの着地でマシンが急に止まった、チェーンが切れた。
もっと走りたかったが残念おしまい。
しかしかなり疲れていた、チェーンが切れて良かったのかも。
そして来週はMCFAJ開幕である、全然間に合ってない、とりあえず出てみるという感強し。

前後のサスペンションをオーバーホールした直後なので、立ちあがり開けた分だけ前に進むしフロントアップもそう難しくない、びっくりだ。ピストンも替えたし実にマシンは調子がいい、
あとは私だ!(~_~;)



2002.1.14(月)守谷で練習 

ピストンとリングを替えたので、慣らし運転
ゆっくり5周程してから、本コースへ実にゆっくり走り出す。
残念ながら本日は半クラの練習は控えないとならないので
少し乗り方を変えたい、
フォームを確かめつつ慣らし。
7割くらいのペースで走ると以外と練習になった。
そうこうするうち、後ろにエンジン音、2台が後ろに着いている
抜いていけばいいものを、なんだかカモになってる私。
慣らしなので、開けたくないんですけど、
ただ抜かれるのもやはりくやしいので、ポイントを押さえ抜かれないようそれなりに走る
これもまた練習かもよ。
走り終え、声を掛けてみると、知り合いの所属チームの人達だった。
また一緒に走れると楽しいな。

帰りに1年と3ヶ月振りにサスペンションをオーバーホールに出した。
27日のMCのエントリーもしてる、今年の選手登録費用、エントリーフィー、共済金、チーム費
・・・・・・こっ今週って私
一体幾ら払うのだ〜あっ!!?


2002.1.12(土)オフロードビレッジ 

MCFAJの2002年第1戦がここから始まるので、練習のつもり
大幅にコースレイアウトが変わった、
カチカチの路面でスリッピー、はてどうしたものだろうとまず固まった、
顔見知りの人多し、むむっ練習と思われる。
全く走り込みが足らなくて、焦ってはいるのだが
こうして2002年のレースから復帰できるんだと思うと、嬉しかった。
2年前の初戦ここで表彰台に上がれたあのシーズンをもう一度やりなおしだ!!

運の悪い男-----------------------
・・・?
走行中、後ろから来たバイクにハンドルを引っ掛けられ転倒!
後続がダンナくんのYZを轢いて転倒!
最初の人は病院へ、ダンナくんは腕にぽっこりと実に立体的な卵サイズの腫れを作り 「骨欠けてんじゃあないの?!」言われ
マシンは、シリンダーが割れハンドルとステップとチャンバーが歪みぼろぼろっ。
手痛い出費だが、この位の怪我でいつも済んでいる彼は、
もしかしたら凄く運のイイ男なのかもしれない。。。。。。


2002.1.5(土)守谷    

走り初め。
MCFAJ開幕まであと数週間しかないが、走り込みが足りない、
スタート練習もままならない、半クラも良く出来てない、
ああ間に合わない〜〜
ふと気付いた、フロントブレーキ全然使ってないじゃないかーっ私!!
ヤバイ・・・
リハビリだらりん走行のクセがついたのかっ
まにあわにゃい・・・


2002.1.2(水)オフロードランド美杉・・・・・  

せっかく三重に来たのだから、オフロードランド美杉へ走りに・・・
行く途中から雪が降り始め、山間にある現地に着く頃には横殴りの大雪風説波浪警報発令ってなもんで、走行をしなかった。
この雪ではストレッチは出来ないし、第一着替える気にならない
大体細い峠の山道をひとつ越えてきているこれを夕方、安全に通過して帰れる保障も無い
また見るだけだった“オフロードランド美杉”走るのはいつになるやら。
あまりに寒いので、 朝買ってしまった昼食のうどんを途中の道の駅で作るが ここも雪。
その夜名古屋地区では正月としては41年振りの記録的な大雪となった





100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!