| Home | Bike日記のトップに戻る | 2003.1〜4 | 2003.5〜8 | 2003.9〜12 |
ひたちなか「安全運転センター」へ見に行って来た。
KXF（でいいのか？）を見た、あ〜らカッコイイじゃない
IA125は１ヒート目序盤緑色のマシンが３台先行し、うち２台が４ストでカワサキ上層部はご機嫌か？と思われたが
、そこへCRFが食い込んで来たり、KX125が切れのよい走りで１位を走行しているのを見ると「なんだKXでいいんじゃないのさ」と思ったり。
結局は腕の差なんだよねえ
全体的に４ストが多くなり安定して爆音で豪快なのだが加速感のあるスパンとキレのよい走りではない感じを受ける・・・成田の走りはまた別格で、これを２ストで見せるので爽快だった。成田って４スト乗るのかな？、乗り換えたIA達はやっぱり慣れるのに時間を要するのかな？
公式練習から見たかったので４時起き、LMXの公式練習を見て「これって全員女性？」と思わず馬鹿な事を聞いている私。
羨ましい、あと３年走り込んで全日本を目指して・・・なーんてしてみたいわん
『若かったら私もやりたかったわ』という言葉は大嫌い、そんな事言ってないで今からすぐ始めればいいじゃない！と思うのだが
流石に無理だわ、カッコ良すぎだ彼女ら。
今はレースの役員運営コース作りなどおぢさま方であるが、将来的にモトクロス委員長がオバサマだったりするのかと思うと楽しみでわくわくしてしまう。
そして私のようなふざけたベテランで無く、本物のちょっとふくよかになったオバサマが50歳台クラスで優勝してたりするかもしれないのだよ、もーっ楽しみだ！そしたら私は70歳台クラスで相変わらずだらだらと走ってやる「あの人昔からちっとも速くならないんだからもういい加減に辞めたらいいのに、骨だって折れ易いしー」って言わせてやるーう！楽しみっ！
お腹空いたので帰りに那珂湊漁港へ向かうと、あったあった漁港に回転寿司
参ったなあ、美味しいよお、ひらめ！ハマチ！カツオ！
昨日は沼津漁港で丼食べたし、何故かグルメツアー、あー太ってきたぞお。
CBR600F4iでツーリング、去年このマシンを買ったショップ主催で毎月一回ツーリングがあるらしく今回初めて参加した
ひとりで参加、入院中ダンナが「行ってくればー？」というので。
どんな人が参加するのか、どんなツーリングなのか全くわからない
朝７時集合すれば全員で１０人、私以外は全員男性で一台だけ250CC、他は1000CCやら1300CC。
「今日は女性が居る事なので、紳士的に走りましょう」とショップの人が言うのを『そんな事言ったって私淑女じゃないんだけどな』と思いながら、「まだコレには１０回と乗ってないですからよろしく」と謙遜しつつ挨拶した
東名は川崎から乗り、小田原厚木道路、結構いいペースですけど大丈夫ですか？と気を遣ってくれるが親指立ててダイジョウブと答える。
箱根ターンパイクの入り口で強風と霧の為二輪車通行止めになり、真鶴方面南下してから伊豆スカに入り亀石峠まで走る。
ショップのSV1000CCが先頭で私は4番目、2番目があるタイミングで先に行けと合図するので私も便乗してびゅうびゅう走り始める、気が付くと後ろは居ない・・・あれ？
駐車場で休憩中SV1000の試乗会になるらしい、乗ってきてくださいと言うけれど私のこの体格・・・跨ってみただけ、みなさんこれのアンケートを書くらしい。
昼食は沼津港でいつも行くらしい店で14時頃だというのに並んでいる「うに鉄火丼食べてくださいよ」とメンバーのひとりが言うので食べてみる1200円、ううッー！旨いし安い！鉄火がなんでこんなにでかくてスジが無くて柔らかい、危うく食べきれない量。ロードバイクらはこんなもの食べているのか、オフ車は始めに見えたコンビニでパンが昼食常識だ！
そう言えば昔私も毎週毎皮ツナギパンパンになっていたかも・・・
帰りは芦ノ湖スカイライン、ここへ向かう国道1号線でまずショップ引率SV1000と私のCBR600が先行すると後ろは見えなくなってしまった・・・250CCは来る、おお！でもストレートの伸びが足りないのが解る、それは無理だモンなあでもオーナーは上手いよマシンの差だけ
ショップの人が「侮れない・・・あなどれない・・・アナドレナイ・・・」と呟いている、
「え？なんですか？」と聞いても・・・?
「打倒InoInoさん・・」「え？」
こんな小さいおばちゃんが後ろについて引き離せないんだからヤバイと思うかもね、
でも随分長く乗ってるもの、お兄さんが小学生で自転車ちゃりちゃり漕いでる頃からバイク乗り続けてるんだもの私
こんなロードバイク乗りにした秋山モータースの皆様ありがとう(~_~ﾒ)
今日は関係無いけどMCのビギナークラスでこのところ表彰台に上がれるような私にしたウィリー松浦さんありがとう
こ〜ん〜なー私に〜誰がした〜〜♪
人間が古くてごめん。
TOYOTAのものとなり今年夏閉鎖して全面改修する富士スピードウェイ
インフィールドを走れるのはこれが最後
んで、雨だ雨・・・シャバ泥、霧も出る、前見えないゾ。
ウエアの上からカッパを着る、ここの火山灰だと泥を浴びても流れるのでそう見えないという事は無い、内側が曇る方が辛い。
本日は正面のシケインを取り払った昔懐かしいというストレートのコースレイアウト、真っ直ぐ過ぎて恐くて開けられません。
グリッド抽選、14番、ふ〜ん真中くらいと思いきやビリ！今日は出走台数が少なかった。
みなさん左側に詰めている、一番最後の私は広々右側のどこでもエエや、みたいなところ
スタートのタイミングはまずまずで中盤くらいか？
こなれて走行序盤のうちに凄く早いＫＸに抜かれるいいエンジン音だった。「立ちあがりにあのくらい開けられたら私ももうちょっと何とかなるのになあ」と思っている間に見えなくなった、
あと１台くらいに抜かれた気がし、私も２台くらい抜いて
好きな筈の奥の登りはあごが出ている上に泥が乗っていてもう訳わからん、とにかくここで絶対転ぶ訳には行かないのは確か。
終わってみれば優勝
大好きな富士最後のレースで初めての優勝、いい思い出になった。
事前のスケジュールでは、Ｌの後ベテランだったので出ようと思ってたら、当日Ｌの直前に変更。
この雨ではふざけてる余裕は無いので残念ながら走らず、最後の富士を満喫したかったのにな
初めてここへ来た時には火山灰を知らず駐車場エリアで１ｍも進まず驚いた、その場でもぐった。ははは。
大好きなインフィールドの富士が終わった、次は大嫌いな30度バンクエントリーどうしようか。
ダンナくんもプレート抜き入院直前レースと言う訳で絶対転んではならない。何で出ているのだろう？富士が最後だから？
とにかく転倒無き事を祈りつつ「あなたの大好きな路面状況だから調子に乗らないように」とだけ伝えスタートを見送る
半年休んでてもＪ、順調に周回している
あーゆー路面大好きなんですよヤツは、やーねー
暑い！
おとといは寒くて震えていたのに。
急な気温の上昇に着いて行けず、あまり練習できません。
３周を３セットくらい、これって練習と言うよりただ走ってきたというものでしかない。
まあいいか、ＭＣ富士を前にして寒くてまた風邪ひきそうだったから。
サスペンションを前後オーバーホールしたのは一年５ヶ月前〜〜〜でも徐々に劣化してそれに慣れちゃっているから全然平気〜〜いーのだろうかーーーぁ？？？んでレースに出てるんだよなあ、だって違和感無いのよ〜
多少走行料を支払ううち、コース作りを手伝う事をすっかり忘れ去っていた
財布からそれが幾らなのかに関わらず現金を出す段階で、何も作業はしなくていいと多分認識した、私はね
それに以前は午前中はコース作りだったが、最近は行くと出来ていたりするからすっかりその作業の存在を忘れている
さてビジターはどう扱うか？
きちんともっとお金を頂くのか、全く頂かず手作りコースにするのかどちらかにするとはっきりするのでは？
コースを維持するのって大変なのね
第３戦にしてやっとまともな天候だ快晴
前回LJ全員にラップされるわLBはたくさん前走ってるわ抜かれるわで、深く落ち込んだ。かなり落ち込んだ。
昨年ノーポイントだったのでLBで登録する事も出来たのに自己申告でLJにした恥ずかしさもあった。
今回はLBで走らせてもらった「１位だったらすぐLJに戻ってね」との事
公式練習適度な湿り気で気持ち良く走れたが決勝にはカラカラになっているだろう
決勝、スタートは私にしては上手く行ったが、他の人も上手く行っているらしく１コーナーではやや後ろの方
やはり砂埃りすごい、ああ２台絡んで転んでる、Ｓ姐カニ挟み？
何台かを抜いた、転んでた２台が来てあっという間に行ってしまった“がんばって行ってらっしゃ〜い”すぐ見えなくなるのだこの人達は
しばらくすると、ダンナくんが人差し指を立てて何かサインを出している「あぁあと１周ね」
目の前の一台を抜くのに苦労してやっと抜いたら緊張が溶けていた、その後別の一台に抜かれてしまった
ラスト１周が出た、あれ？さっきの人差し指って？・・・じゃさっき１位だったのぉ？
３年振りにシャンパン抜いた、相次ぐ怪我と加齢で勝つのがどんどん遠のいていた、３年振りにトロフィー見た
でもやだな、何だか手放しで喜べない意地張らないで最初からLBで登録すれば良かったのかも
しかしこんな私でもLBで登録すると本当のビギナーが出られないじゃないかと思いLJで登録したのだ。
あ〜もう〜〜〜
２位だと次回どのクラスで走りましょうか困りました、もう１戦様子を見ましょうか？事務局に判断を任せる。
前後するが、当日エントリーできるのがベテランクラス（４周1,000円）とプレＮ（５周6,000円）
ならばベテランクラスだろう、当然ベテランの走行資格はクリアしてる私、うぴ。
Ｌクラスの直前だけど、好きなコースだから走れるでしょ
ベテランにエントリーしようと行くと、まっ松浦しゃん！「走らないと寒くってさ」て公式練習もしてないのに・・・(笑)
同じレースに私出るんすか私？わはは！有り得ねぇー(^O^)うえっラップされると一周250円の見積もりが333.3333円にっ！
それにグリッドに着くとすぐ脇に役員のおぢさま！うえっ！やる気まんまんヘルメットにでっかくお名前がっ。
終わってみると「突っ込みがおせえ〜〜んだよ〜」いやごもっとも、勉強致します。
でも一周250円で楽しめたし、
7、8人エントリーしてたはずだがあまり走ってなかったようで３位だった！うれしい入賞してるじゃないか。
でも「あれはベテランのトシじゃないだろ」という人まで居るから生年月日まで暴露しつつだったがとにかく楽しかった。
それにしてもＮ85、５人の女性が全員予選から勝ちあがってきたーっ、どうよこれ！！
３０人中５人女性、これはかつてあったろうか！？
ひとりはマシントラブルか残念途中棄権のようだったが、４人は大健闘すばらしい！
私も早くりっぱなＬＪになってＮ85に参加したいわ・・・ってプレNすら入賞やっとなのによく言うわ
明日MCFAJ第３戦があるので前日練習、またも一夜漬け状態。
やっぱり最初の走行はラインがめちゃくちゃ、どうして道順覚えてないんだか私
それでも、人の走りをみてとりあえずウォッシュボードを２個づつバタバタながら越えられるようになり、守谷の仲間に走り方教えてもらったりするうち慣れてきて、飛べなかったジャンプが飛べるようになり、走るのが楽しくなってきた
どんなにひとつひとつが良くなってもスタートが悪い・・・・・というわけで明日はコンクリスタートなのに土の上でスタート練習^_^;
これが恥ずかしい、全然上手く出来ない、ボーボー言わせながらスタート練習してるのは恥ずかしくてたまらないからしないのだと言う事がわかった、そうだ恥ずかしいのだ。あれってスタートの練習なの？ってきっと見られてるんだろうなー。
結局上手く出来たのは２回だけ。
右肩がゴリゴリ言い出す、右の股関節も、歩くのも辛い右手も使えない、もうやめとこう流石に下りのブレーキングへたくそなものだからずっと力を入れっぱなし、きっと上手い人はポイント押さえて止まるだけなのだろう、私にはポイントが判らないから休めない。
風邪が治らず体が弱っていた事もあって夜はいわき市内ビジネスホテル泊、なんだかどうして美味しくて安くてな居酒屋で
こんなにゴキゲンで良いのだろうか、家族でキャンプ中の友にメールしたいっ！「居酒屋でゴキゲンだよ〜ん」なんて、しようかな〜、すまいかな〜、いやすると明日すぐ脇をぶち抜かれたりするに違いない(~_~ﾒ)にゃは、やっぱやめとこう。
越生梅林へツーリング
小学校の時に遠足に行った顔振峠をオンロードバイクに乗って通過する、林道と書いてあるが未舗装路では無い事を願いつつ走るなんて久し振りだ。
でも確か10数年前も舗装してあったような気がするけど。。。
久し振りに600ccに乗る、相変わらず無理やり足をついているが全く何の問題もない、クラッチレバーの遠さには「あれま植木バサミだなこりゃ」と驚いたが、なーにレースするわけじゃあ無いのだ、繋がる操作が出来れば良い、パワーバンドも広すぎだしね。いや、ホンダ車ちょっと優等生過ぎで飽きた気配。。。というより市販車だからそんなもんかも。
越生の梅林は入園料200円、たこ焼き甘酒やきとり、縁日。
梅のにおいってこんなだったかな、柔らかいにおいに包まれた。
駐車場の犬に遊んでもらう、賢い柴犬『これで遊ぼう』とおもちゃをくわえて楽しげに左右に揺れながら運んでくるんだ
穏やかなもう春。
こんな泥に埋まるクラスにエントリーした覚えはないけど・・・？
全く面白くなかった
グリップエンドに当てられよろけること２回、突き落とされそうになること１回、常にあおられつづけ・・・
テクニック差があり過ぎなんだ
勘弁してほしい。
今日は走る気がしない。
思ったような練習が出来ないで居る、なんとなく走っている
スランプかな・・・
雨乞いが効いて未明まで大雨・・・って止む雨じゃなかったはずなんだけど、止むのもまた辛い。
公式練習はぬるぬる、池ポチャになる人も多数。
しかし予想通り決勝レースの頃には乾いた。
今日はＭＣ復帰戦、ＬＪとプレＮに出走する。
走る前からＬＪではビリだと解っていた、それどころか今シーズンはポイントもビリだろうって解っていた。
解っていたけど、ラップされるのは流石にこたえた。実力の差。
ＬＢも私の前を走っている、やっぱり今から降格しようかしら・・・
プレＮ、やっぱりスタート出遅れたが、入賞は出来て５位だった。
どうしてこんなに遅いのかしら私。
ところで今日はダンナ君の主治医が見に来ていた、知人であるホンダの関係者に会いに来ると言っていた、患者だったのかな？
レース中に怪我人が出たようだ救急車が来るらしい、私は大会本部付近に居た。
遥か土手の上怪我人を乗せた車の付近に、知人なのかなじゃなかったらあまり側に居るのも失礼だし嫌だわどうしてそんな側で動き回っているのダンナくん。
と思ったら、先生と一緒だった。
先生は観戦しに来てたのに、怪我人に付き添い救急車に乗り込んで行ってしまった。
暫らくして帰ってきた先生によると、アバラ骨が折れて肺に刺さってて救急車の中で肺に酸素を送り込んでも肺が膨らまない状態
、病院では脇から血液を抜いてたらしい。「大丈夫でしょう、でも２時間で死んじゃう人も居ますからね、手当ては早ければ早い程良いでしょうね」
こここコワイ。
怪我した彼は偶然にも医者がいて少しは運が良かったのかも。。
レースの時はいつも医師に居て欲しい気がする。。。
昨日のジャンプ対応練習の為目覚めると体ガクガク、腰が固まる、首ゴキゴキ、頭も痛い、二の腕付け根も肩甲骨も痛い、もちろん股関節や膝も痛い・・・・つまり痛くないところは無い！転んでないのに
でも守谷に行く、夕べ雨が少し降っていたけど行く。
はてさて恐るべし、昨日もオフビレに居たLEの速い女性、また居る、で私より早く着いていてとっくに走っている、聞いてみると私と同じ部位が痛いという、ええーあんなにリラックスして私の倍飛んでたのにっ？！痛いですよぉという
そうか痛さの程度の差こそあれ同じ人間、足は２本手も２本それを司る頭はひとつなわけだ。
はじめの方の走行で昨日のつもりでジャンプを飛んだら、飛びすぎた！が全然危なげないのにも驚いたし気持ち良かった！やれば出来るじゃない！
でも大人なのであんなにアクセル開けるのは止めた、たまたま綺麗に決まったけど、きっと次は恐い目に遭うかもしれない・・・
大人なので疑り深い・・・・
来週ＭＣの第２戦がオフロードビレッジである、私にとっては今年第１戦。
従来のコースでは無く、新たに作ったようだ
固い路面ジャンプ多い、雨が降ればきっとヌルヌル、レイアウトはNS293をこじんまりとした感じだろうか
朝ダンナくんの鎖骨の通院に付き合い、その後コースに向かう、走り始めたのは11時頃
あ〜あ〜なんだここは〜難しい〜、私には全然走れない開ける事が出来ない、ジャンプが多い！まず初回走行したのち思ったのは「土曜日雨乞いしなくちゃ(ｰｰ;)」。
とにかくジャンプが飛べなければ話にならない。うー雨乞い・・・
土曜日というのに満員に近い状態、社長は「このくらいいつも入っているといいけどね」という、きっと明日の日曜は入りきれないと思ーよ。
午後は中級と上級に分かれて走行
とにかく慣れなければと走る、なんとなく開けるべきポイントが見えてきたが・・・課題が多い、ははは、しかしジャンプには慣れて来たぞ楽しくなってきた雨乞いしなくていいかも！でも慣れただけ、私がそう思うくらいだからきっと皆「ん〜ジャンプ楽しい」って思ってるだろう・・・
それにしても二連直後等で転倒車が多い、中級の人達。気合一発で飛ぶと命幾らあっても足りないぞ、よくその技量でエイヤと飛ぶなあと思っ
てしまう（自分の事は棚に上げて）それにしても混んでて自分の練習はしにくい。
だから最後の走行は混走だったがしつこく走ってみた、周りは上級ばかりにも関わらず、全く恐怖感無く走行できたのはやはり確実な操作が出来る人達だからだろう、ウォッシュボードの両脇から抜かれていても気を使って抜いてくれているのが解るしそれも速い！綺麗！
偶然、全くの偶然で柏さんに会う。
なんだか大勢連れている、隼のオーナーズクラブの人達を連れて定期的に、オフロードも楽しいぞって連れてきてるらしい、「いや仕事だから」と言いつつ少し笑い過ぎている。
「最近何乗ってるの？・・・じゃ〜ぁ！ビッグバイクの本買ってくれ〜」と言っている。ひゃははっ。
１人の隼オーナー君、鼻の頭が砂まみれで笑っている、いーよねいーよね、砂遊び！楽しいだろ〜ホレホレ
そんな皆様、揃ってヘルメットを砂の地面に正しく置いているのにオンロードらしさを感じた。知らないからなあ、オンロードならあの置き方で正しいけどあんな被る面を砂まみれに出来ないなあ、私。
確かにね、雨の予報は出てたよ、でもさ走ってる間中激しく降らなくたっていいじゃないのさ
家を出る時は降ってなかったが、コースに着くと降り始めた
公式練習では、雨とはいえまだまだ走りやすい路面だったが・・・
本日からDクラスデビュー！うほほい！
でも台数が多くスタートが２列目になってしまった勝ち目はない１ヒート目、ブレーキング練習の足りなさと勝つ気も遠ざけるウエット路面、当然１コーナーに突っ込んでいく勇気は無い、２列目で今日は結構です。
１列目がスタートして泥が飛ぶ、顎を引いてそれを避けたあとスタートする。
でも一コーナーには最後尾に追い付く、何台かを抜いて結果ビリでは無かった。思ったとおり路面はぬるぬる、一度転んだらなかなか再スタート出来なかった。
昼休み中激しくなる雨、２ヒート目中止になんないかな〜、みんなそう思ってるよ、あたしなんかそーっと帰りたいけどメンが割れてるしなどと会話
さて２ヒート目、あーやだ。
また後ろからスタート、今回は１コーナーで既に数台抜けた。
１周してきて正面登りにスタック車３台。
EDでないのに島待ちしてしまった、登りの路面に２台その下で１台止まっている。やだやだそんなところ走れないよお、振り向くとうしろから数台がんがん来る、おお待っててもダメだ行かねば。でもがんがん来るって私最後尾からスタートしてきたのに誰らだ？！
しかし１ヒート目よりも走りやすい。シャバ泥。
旗振りの応援やラスト１周の表示に「やだー」と答えたり左右に顔振ったり、ほぼ遊びながら転ばないように走った。
そんな中、ダンナくんはコース脇で転倒している子供を起こしてあげたらしいが、なんと彼は大泣きしてたらしく、足挟まって痛いのかと思ったら悔しくて泣いてたらしいそれも「ウエ〜ン！！」て泣きながらガシガシキックしてびゅーんて走っていったそうだ。ダンナは「こーれは子供にはかなわないな〜！」と感心することしきり。
結果、総合13位（17位、8位）20台出走。
風邪でリンパ腺が腫れて腕や足のリンパ腺まで痛くなり走れなかった事と旅行などが続き一ヶ月近く走ってないので、レース前に練習をって・・・一夜漬けだ、いつになっても性格変わらんのお・・・・
路面は埃がたたない適度にウエット感あり最高の路面
だが、久し振りなので２周しか出来ない。休んでまた走るがやっぱり２周で帰ってくる。ああ苦しい限界である
休んでまた・・・やはり２周で限界の気分になるがそのまま速度を落として暫らく走ってみた、疲れないで走る大事さもあることを知った。いつもがちがちで走らず、どこかで休む事を考えなければ。
流石にその後２周で帰ってくる事は無くなったが、１ヶ月前何をどう練習していたのか忘れた！ようやく思い出し（笑）おさらい。。。
今日は２ヶ月ぶりに鎖骨プレート付きダンナくんが、私のKXに乗った乗った！乗ってる乗られてる！
久し振りで楽しそうだ。
KXおつかれさん、今日は休みなし。
（ところで、先週飛行機に乗ったんだが空港でこの鎖骨プレート、キンコン鳴らなかった。密かに期待していたのに残念）
お子ちゃまコースも走ってみると、結構これがいい練習になるのさ、本コースよりもクラッチの練習になるなる。
つい夢中になって走っているうち後ろに気配、赤いウエア？赤いマシン？黄色？とにかくここはお子ちゃま子コースなのだから、Dクラスの私は追い付かれてはならない、更に練習の励みになった。
朝コースを歩くと砂が凍っていたが間も無く溶け出すだろう、するとぬるぬるになるか・・・
昨日前後共タイヤを換えたので問題なしだ。
１ヒート目、グリッドに着くのが遅く、左端しか開いていない、小山やうねりがあるがまあ仕方ない。
スタートの旗が振り上げられる！
お♪？
ナイスクラッチミートと思ったら、続いて良いシフトアップ♪
と思ったらホールショット！！
あらあらびっくりでも後ろに猛チャージの気配、２コーナーの先でタイヤが頭の上に見えたかと思ったら子供が私を追い抜いていった、うーん速いし恐れを知らない走りだ。
抜いていった子供を追いかけ砂の路面へ、大して凍ってないしタイヤのせいか安定安定。
一番奥で#61にも抜かれた、ここで３位
その後CR125に抜かれたが、これが転んでいる所を発見抜き返したが後で抜き返された、この時前後して１位で行ったはずの子供が転んでいてこれを抜いている。
結局、３位でゴール。
２ヒート目、グリッドに一番で到着しうねっては居るが、また端の場所を選択。
だが直前になって遅れて来たひとりが私の更に左に着く、これで多分冷静で無くなったんだろうな〜
旗が振り上げられる！
お♪！これも好スタート！いいぞっ
と思ったら左右がのライダーが多少ヨレたようで進路を塞がれそうに・・・
“そんなのイヤだあ！！”負けじとさらにもうひと開けしたとたん、ふっとマシンが軽くっ！ああっマクレた！！バック転ごろごろ。
１人のライダーがすんでのところで避けてくれた上「大丈夫ですか？」って聞いてくれる、心温まるレースである。
「ああ大丈夫大丈夫！！」と手を降り、リヤフェンダーが暴走族仕様になったマシンに跨るが見事にサイレンサーに泥が詰りエンジンが掛からない、小枝でつついて開通させ走り出すがハンドルが曲がってフォークが依れて治してる間にトップが帰ってきた
結局数人を抜いて、総合で入賞ぎりぎりだった、１ヒート目が３位だったこともあってまた昇格。去年昇格したんだが怪我して降格したけど今度はDクラスでしっかり走りたいわねー、できればCくらいまで上がっとかないと50歳過ぎた時楽しく走れないゾー！
スタート直後でなく後からウイリーするなんて初めてだ、ああ恥ずかしい！
多分スタート時腰の位置が後ろにずれてハッとした時体が起きそんな状態でもうひと開けしたワケよね〜、あほだ私
今年の目標は怪我しないどころか、実は「転ばない事」だったんだけど・・・
したい時に出来ないウイリー、しなくて良いとき出来るウイリー。
また来てしまいました、昨日に引き続きです。
昨日のうちにぎこちない走り方は解消したが、砂地走行は全くダメ。
でもとりあえずスタートとブレーキの練習
ブレーキでフロントブレーキが使えるようになって（笑うよね〜）
今までよりコーナーの物凄い手前で止まれてしまい、掛け始めをどこまで我慢すればいいのかわからなくなってしまった。
今日はもう駐車場に入れないくらいの台数で、大混雑。
コースの奥で人の走りを見ていたら、一台がコースアウトして近づいてくる、わおMCのレース仲間が来ていて「ここ初めて来たのーっ！柔らかい路面でいいねー」
わぁ今日はデカイバイクに乗っててしかも女に見えなかったぞぉ。
ジャンプが２連がひとつ増えてる、てゆうより２連二つか？谷底か？
先週楽しく走れたのが嘘のよう。それに最近よくあるのだが今日は“体が起きてない”状態。そんな時は家から車で出る時点でハンドル操作が上手くないから解る、２時間くらい体だけ起きないみたいだから気を付けようっと。
クラッチレバーの操作に慣れるかな？
再来週ここでレース開催である、がんばって練習しなくちゃ。
クラッチレバーを社外品に替えた、昨日よりも調子良く手前にクラッチレバーがある。
まあ操作し易い事、でもこんな事で前傾までもが出来るようになるなんて！
グリップを握ったままで操作する事で（爆笑）こんなに楽になるなんて、当たり前の事が今まで出来なかった事にも気づいていない私ってスゴイ！！
でしょっ！！誰か言って。
んっまあ、ブレーキは掛けられるし（笑）クラッチは入れられるし（笑）、手首が自由になったお陰で（！）出来なかったスタンディングが出来るようになるし、膝は入るし。
もうもう今日は新春プレゼントだっ！！
ずっと走りまくりでジャンプも楽しいしありがとうっ！（感涙）謎
命を掛けずに模擬レースをしましょうってな会。
オンロード乗ってたり、ダンナちゃんが鎖骨折れたりしてたので、久し振りにモトクロスらしき事をする。
ワンポイントスクールなど受けつつ、午後から模擬レース、Eクラスで走る、EとLは混走らしい。
フラッグが降られる。スプリントのスタートなんて半年以上振りだ。
Lクラスの女性とホールショット争い、私はアウトから！よっしゃあ戴きホールショット！
気ん持ちいい前に誰も居ないって！埃も泥も無いし後ろに大量の排気音に優越感。
自分の走りたい所走れる！
３周そのままトップだったが後ろにずっとあった気配、これにとうとう抜かれた、
そのあとは速い速いどんどん見えなくなり、模擬レースは２位で終わった。
ダンナが「シフトアップがのろい」と言う。
引っ張りすぎなのか？ちょっとそれもそうなのだが、シフトアップの動作がのろいと言うんだ。
何だそれ？
クラッチを切ってギアを入れての一連の動作が私はゆっくりらしい。
はぁ？！
老人力か？
その後意識して走行すると、クラッチレバーもブレーキレバーも指が届いてない！！
はぁ？
ハンドルから一瞬手をずらし、ハサミを掴むように操作していた！両手でだ！
10数年・・・・・・・
だからタイムラグあるんだよ。
大人で私より手の小さい人に会っていないような気がする。
クラッチレバーに、タイラップかませてレバーを近づける、ああ握り易いグリップからずらさなくても届くのってこんなに操作楽だったのぉ？
未だにそんな事に気づいていなかったなんて・・・器用にも程があるって。