Bike日記2004 (5月〜8月)
むふふ
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2004.8.28(土)北海道東北ツーリング7日目

台風が来るというし、随分下るのを渋ってしまい今日は厳しい。
高速で150q程南下しても仙台。。。
雨が降り始め嫌な予感。
磐梯で一度降りて猪苗代でも走って帰る予定が、
スカイラインに向かう路面が濡れてきている、それだけならまだいい。
なんだこのガソリンの匂いと路面の虹色、誰だ故障車で走りやがって!
コーナーで2回ストレートで1回リヤが滑る。
多少の滑りでは驚かないし滑らない走りだってすればいい
が、なにせオンロードは車重があるし、転んだら高い。
料金所の手前で「楽しくないね、料金払いたくないね」という事で、下ってきた。
一般道走り東北道に再び乗り、金精峠行こうにも暗雲垂れ込めている日光方面
降り始めの早い雨にたたられ、何もできずに帰ってきた。
これなら仙台のニッカウイスキー工場も見学すれば良かった、でも嗅ぎまくりなだけだけど・・・









2004.8.27(金)北海道東北ツーリング6日目

少し山に入り走ったのち三陸沿いを走る、山の中で地図見てると第一村人が話し掛けてきて
「この先は狭い、浄土が浜なら引き返した方がいい」なんて言う、どこへいっても地元の人は
狭い曲がりくねった道は敬遠するようで「分かってて来ている」というと納得出来ない顔と
聞いても居ない駅までの道のりを勝手に喋って居なくなった、繁華街行きたいって言ったっけ?
山間の静かな山を快走、小学校前水着姿の子達と手を振る、眩しい笑顔の夏の子供。
さてまた地図を見てると、郵便屋カブが「外車いいな」と話し掛けてきた、珍しく「こういう道がいいなら…」とガイドしてくれた。
やはり浄土が浜の美しさには驚いた、今度来るなら水着とシュノーケルとモリが必要、
釜石で鉄の歴史館を見学後、100キロ程西へ爆走
北上の向こう入畑温泉泊1泊2食5,000円、日帰り入浴も可、町営なのか?川のせせらぎ聞きながらとても落ち着く。









2004.8.26(木)北海道東北ツーリング5日目

いよいよ北海道とさよなら函館→青森7:30のフェリーに乗る。
快晴で埠頭からすでに竜飛が見えている、出航するとそれは大きな下北も見えて、尻屋岬まで小島のように見える。
八甲田快走、酸ヶ湯で昼食後三陸へ。
車が多い、北山崎へ断崖絶壁奇岩、見学後国民宿舎泊、料理×風呂○









2004.8.25(水)北海道東北ツーリング4日目

道南の山の中を走る。
日本海出て山走って太平洋とジグザグにそう言えばあまりライダーを見ない、
峠とあるがどこも緩やかだ、ちょっと快走、
本当に人には得て不得手があってJで走るInogenはここでは私の後ろ、口うるさい私の助言で少しラインが良くなってきた
あとちょっと視線が遠いといいんだけど、
見えないといったって顔を上げてれば木漏れ日の隙間のガードレールとか2個先のミラーの中身とか
木漏れ日の金属的な反射で対向車、山の形からでもいくらでも情報収集できるんだ。
さてトンボが沢山飛んでシールドに当たる汚い、
避けようもないが避けて走るが二匹は爆死蝶までばさーぁと当たる。
うにあわび丼をみちの駅で食べるが失敗、やっぱり漁師の匂いのする店でないと、でもあわびは旨かった。
翌日のフェリー予約し大沼ぐるっと快走、函館に戻り花だらけの悪趣味なペンション素泊まり3800円
居酒屋で夕食帰り道、屋台のおでん屋が気になって入った。
「おばちゃん何年ここでやってるの?」と聞くと38年かなという
やっぱり!!十年前スキーでココに来て食べたよというと話に花が咲いて、ちょっとオマケまでしてもらった。
毎日堅実に働いている方にオマケまでしていただくなんて、2回も遊びで立ち寄ってる私としては少し申し訳ない気分である。
また10年後来れたらいい。









2004.8.24(火)北海道東北ツーリング3日目

真狩で細川たかし記念像発見!羊蹄山をバックに川岸に立つ、手をかざすと歌う!
心のこり北酒場浪花節だよ人生は・・・合計三曲歌う間、
というより見つけた瞬間からずっと笑いっぱなしで像の直前までバイクで乗りつけた。
羊蹄山をバックに早朝から私のバカ笑いが響く。
もう一曲掛けて走り去るバカ笑いの私。
早朝で良かった、閉まっていた売店で細川たかしキーボルダーとか売っていたらしい、笑いすぎて具合悪くなるところだった。
その後念願の余市へニッカウイスキー工場見学、いつものお礼参りだ
どこの工場より感動した!涙すら浮かべて工場見学などあるだろうか!
しかし試飲は皮パンツで見破られ止められた残念!憧れのニッカ工場で試飲できないとは!
悔しいので樽の隙間から匂い嗅ぎまくり。
こっ!この樽ココから匂いが!くぅ〜ん!こっこれは弱いなおお!この隙間だ!はぁ〜っかぐわしい〜っ芳醇な香りがっつ・・・
昼食は事前に調べた神威岬の手前の「うしお食堂」で
生うに丼こーれーは旨〜い本物だあっさりでとろける、
Inogenはうにいくら丼、漁師直売。
食後神威岬、海岸線を走りニセコに戻り走り回り黒松内宿泊。









2004.8.23(月)北海道東北ツーリング2日目

下船し左へ行くのは初めて、登別オロフレ峠へ、
通りすがりのおばちゃんの意見を聞き洞爺湖へ宿決めてから
2000年の災害火口を見に行く、道の真ん中に火口が!触ると地面暖かいし恐るべし大自然、
でも観光地化している人間も逞しい!
「ホテルニュー洞爺湖」ビジネス旅館風、宿は小さいが食事が旨すぎ!仕出し弁当もやってるみたい、腹パンパンまで食う
風呂もこじんまりながら、お湯がいい温泉。
1泊2食6,500円はお得だと思う、おばちゃんありがとう
夕食後は湖畔の足湯につかりながら洞爺湖花火見物









2004.8.22(日)北海道東北ツーリング1日目

仙台からのフェリーはキャンセルし大洗発18:30発三井商船「ばるな」、とても綺麗な船。
オリンピックじっくり見て就寝、翌13:15苫小牧到着予定。









2004.8.8(日)MCFAJ第8戦 川西

土曜夜、Inogenは仕事トラブり帰宅は夜中の12時、仕方ない睡眠をとり遅刻覚悟朝5時前に出発
こんな時間に関越走ってるエントラントはおらんだろと思ったら、
YZF3台積みハイエースが後ろから来て抜いていった中に乗っているのも速いが外も速い
私だって130km/hで走ってるのにな、やっぱり急ぐよね。
道は順調で、なんとか8時頃到着。
埃もうもう、散水追いつけず3台走ると前は見えない、どうなってるんだレースなのに。
睡眠不足なので今日は1レースのみにしておく

L決勝
やはりオフビレのスタートはまぐれだったらしく、フガフガスタートで後ろのほう。
こんな埃のレースだっちゅうのにだ。
3コーナーで前走者転倒をよけ、奥のほうで1台抜き、前に近づいているのは判るのだが
集中力も無く、腕上がりしコースサイドに向かって「あづい〜〜!」叫び
ウォッシュボードの最初の二つが飛べたからって、私が出来る事なんてみんな出来るわけで
全然追いつく速度に加速感がない。
転んでもいないのに入賞もできなかった。

Inogenは3位表彰台。
埃で1コーナーに誰が入ったのか全く見えない3コーナーでやっと見えてくる、その時点で3位
1位と2位が後退してひとりまた前に来る、Inogen2位
4位あたりからむくむくっと・・・そう#54が這い上がってくるのが見える
ああ、やばい408の時のあの人だ!
まだ間にひとり居るが時間の問題、慌ててコースサイドに行き声を掛ける「後ろから来てる〜!!」
本当にそれは来た3位浮上、ぐいぐい追いかけてくる、来た!
睡眠不測なのか精彩を欠くウォッシュボードの走り、ここでやられた3位後退。
「離されるな〜!」と声掛けもむなしく3位単独走行でゴール。
終わってみれば、まあベテランレースかと思うような表彰台の面々
今日のコースって年の功必要だったっけ?
JもLも高齢化ねえ









2004.8.1(日)川西合宿2日目

10時間寝たので流石にすっきり
さて朝10時近くコースに着くと昨日もみっちり練習していたK企画なふたりのトランポはもぬけの殻で、
走り回ってる音が聞こえる。
今日も路面は乾燥中、抜かれると見えなくなり暫くしてから速度出す。
やだやだ言っててもはじまらない、でもやだのぉスタート練習。
それもここって登りでエンジン音が恥ずかしい〜
Inogenは私が1メートル出てからスタートするらしいので、1コーナーは殆ど私のもの
スタートの重要性を改めて感じる。









2004.7.31(土)川西合宿1日目

ここは初めて、
コースを覚えるのに暫く掛かった、迷走中。
暑い。
普段はよい路面らしいが、今回は前回大雨のレースのままでブルが入っておらず、1本ラインで
サイド側はぼりぼり?な路面
なんとか道を覚えて効率良く走れるよう模索。
4時起きでここまで来て夕方まで走ったがもうくたくた。
宿へ着くと、ビールおかわりご飯おかわりで、お腹パンパンカエル腹出して8時半には就寝。









2004.7.25(日)守谷

ふんすいくんだっけ? 初めてお手伝いした、ホースを持ってズリズリと。
力仕事で暑いのかと思ったら、散水の側は細かい霧が降るらしくそこだけ涼しくて
これは以外にラッキーだった。

注文していたTECK8が思いのほか早く手に入ったので慣らし、
と思ったら、足首が最初から曲がる!
ええーっ今履いてる4年前のがまだ自由に曲がらないのに〜ぃ?!
今回は白、今の赤いのと平行して慣らしていこうと思ったのに
これでは折角先週結成したばかりのRED-AC Alpinestarsが解散だわ。

ウルトラマンキッズじゃないよ









2004.7.18(日)MCFAJ第8戦 オフロードビレッジ

とろける〜ぅ

夜中の雨でマディ路面だが、晴天と暑さであっという間にいつもの路面、あぢーっ!
レディース決勝。
グリッドは中央小屋のすぐ右。
何も考えてなかった、5秒前から数えなかった。
出れた!
前に2人くらいしか見えない、脇腹に#77のグリップが当たったようだがそのまま開け続けた、2コーナーには5番目位!
「いいじゃんいいじゃんスタート!」
すぐに後ろからLEの二人に抜かれる、しかしこのままの順位で周回。
#34が抜けそうで抜けない、抜いたが抜き返される、だめだあ!
そしてゴール、3位でした。

プレノービス。
暑くてLで走っている時から後悔、グリッドについても後悔「あぢ〜こんな日に二つも出るのやめればよかった」
先ほどと違うグリッド、一度右の方に取るが滑った跡がありありなので、左の方に取り直す。
5秒前・・・さっきと同じく何も考えない。
倒れた出た、出た!!まただ!しかも
うひゃあホールショットだ!
初めてだ!
どこ走ってもいいの?!前に誰も居ないジャンプって初めてだ!気持ちいーっ
しかし2周目か?聞き覚えのあるYZのエンジン音。
スパッと抜かれた、そらもうサクッと。
追いつけず後を追うのみ、切れのいいコーナリングを目の前に見ながら全く追いつけない。
そのままゴール。
章典外のYZ#0だった、どうやら私が優勝らしい、なんかあまり嬉しくないお立ち台の一番上。
起きちゃったらしいです#0「ジャンプの飛距離も伸びてきたし来年はジュニアで走る」そうです。
ひゃあ〜起こしちゃったー

このくそ暑いのにオープンにもエントリーしてしまったInogenさん
その2つ後にJ85、きつ・・・
J85、スタート直後隣と当たった!しかし倒れない。
少し出遅れたようで、2コーナーでは半分より後ろにいる
序盤11位を走行していたが、8位、7位と順位を上げ途中抜き返されたりもしたが、
離された前方にも追いつき、#5の追撃にも屈することなく結果5位。確かにポイントをゲットしていく。









2004.7.11(日)オフビレ

晴れているが雨雲がたまに来てパラパラと雨を落とす、夕方は雷雨予報裏切られ降らず。
オフビ楽しいねぇ、嫌いな人も多いみたいだけど、私も前は嫌だった何で好きになったんだろう。
ジャンプ結構飛んでると言われるが、最終ジャンプは飛びきれてない。
小さいコースだから小回りの練習しなくちゃいけないのに、楽しくてついばんばん飛んでしまう。
時間制限があるから苦しくてもこの間はめいっぱい走る、これがいい練習になっているみたいだ。









2004.7.4(日)守谷

MCなみなさんキャベツ無くなりましたか〜っ

久し振りに守谷です
ここのみなさんにすごく会っていなかった気分です。
また来週からはオフビとか川西とか行かねばなりません、
本当は川西には遠くて高速代掛かるし行くつもり無かったけど、
夫婦揃ってクラスランキング3位となってしまい、もう行くしかないでしょう、観念しました。
でもペンション泊を諦めた訳ではありません。
折角遠くまで行くんだから、順番に出てくるフランス風(笑)料理でも食べてやる!

今日河川敷は暑いけど、日陰は涼しく食後はつい眠ってしまいました。
口開けて寝ていたらしく嫌ですわ、喉までカピカピです・・・てゆうかみっともないって!

え?今日の練習成果?
良く寝たことかな。









2004.6.27(日)MCFAJ第7戦 軽井沢モーターパーク

曇り、路面状況適度な湿り具合。
本日エントリーはレディースとベテラン。
レース前にこれはこれは、最近めっきり速く回復された既にライバルではないおぢさまが二人現れてアミノ酸を頂く。
「敵にアミノ酸を送る」とか言って。。。

レディース決勝。
いつものように出遅れております。
クラッチミートは悪くなく(いやぁ悪いと思うよ)その後のトラクションが無くリヤが空転してしまっているらしい
とにかく、1コーナーを回るとまあ見事に後ろだ。
抜きどころが難しい「今日は5位だな」と思っていると横からズババッと#72「あら6位だわ」
そして私の前数台をあっという間に抜いてすっかり見えなくなった。
私の目の前には3台、これが抜けない。
一番前が抜けず私を含めた後ろのがぐるぐる順位を変える、やがて4台でぐるぐる変わる。
#77のシフトミスか?の隙に抜く、次に#63を抜こうとジャンプ一発したら着地失敗#63と接触。
向こうのフロントフェンダの下に私の左ハンドルが入り左手がサンドイッチ、あうっ。
倒れもしない怪我も無いがびっくりして次のコーナーでインを空けてしまい折角抜いたが元の順位に。
この前後に#53が私と#63を抜いて先に逃げ切っている。
#63はなぜか転倒。
#53が視界入っているのに届かない「そういえば6位じゃないかも」でチェッカーフラッグ。
3位でした、でも褒められた内容ではありません。
ベテランレースまで・・・時間がありません。
LE,LJ,LB,役員皆様のご好意でLBの表彰式を先にさせていただきました。

ベテランがフルグリッド、最近参加者増えてます。
そしてやっぱりスタートの遅い私は後ろのほう、恥ずかしい恥ずかしいもうちょっと前に行かなくちゃ。
アミノ酸のおぢさま一人を前方に発見しつつも、目の前のCRがタレてきて離される、じゃあ抜けよ私。
抜けずにゴール。クラスビリ。

InogenさんJ85。
直前のオープンにエントリー、妙なところで転倒後続にがんがん突っ込まれマシンがぼろぼろに(爆笑)
スタートし1コーナーで3位か?1周目帰ってきた時にはなんと1位!
真後ろには#4これは強い、しばらく1位を死守するも抜かれる、#4が引き離し単独走行。
やがて後方から#14が追い上げプッシュ、インを空けた隙に抜かれ3位に、残り1周だというのに。
遠くの旗振りが私に向かって2位と合図する「CRが先に見える、3位だろうよ」相変わらずピースサインを返してくる。
なんと1位の#4転倒!3位後退。
2位でゴール!

お陰で我が家は嬬恋高原レタス2個キャベツ5個巨大白菜2個の章典ゲットとあいなりました。









2004.6.20(日)守谷

今日はひとりで練習。
細かい練習、ブレーキターンとかスタート練習とか。
やってるつもりでもすぐ飽きてしまう、きっと大した時間やってないんだろうな。
ても手の豆はたっぷり出来ましたわ!
・・・ここには出来ちゃマズイだろって所にもねっ(握り方間違ってる・・・)









2004.6.13(日)軽井沢モーターパーク

日曜日だというのに、遠いからか空いている。
今朝まで雨、雨の中走りここへ着くとでからっと晴れてきた。
避暑地の初夏だが少し寒い。
コースレイアウトが変わった奥の森が無い、無くてそのあとにまたにょろにょろとなっております。
また削ってしまってよいのかしら
確か遥か昔ここって半分くらい森だったような記憶があるのだが、コースレイアウトは覚えていない
私が1周する間5周されたという記憶がある。
騙されて連れてこられたような気がする、モトクロスに全く、全ーったく興味は無かった、
ウエアもマシンも貸してもらって・・・あー思い出した!!
パンツは赤くてでっかく白でHONDAって書いてあったゾ!裏が青であーダサー!それも125ccに乗せられて
あー思い出しただけで腹立つ!125ccなんて未だに乗れないぞ!どーなってんだーっ!!
・・・爽やかな避暑地をお届けするハズが年寄りのつまらない昔話と・・・

ともかく、そんな嫌なイメージを十数年も持っているコースなのだが
午前中はぬたぬたで午後はドライの路面を体験することが出来とても有意義でした
いつもは最初のコースインで3周くらいの慣らしとなるのだが、気持ちよく走れたせいか20分くらいそのまま走行
ジャンプもあーらびっくり飛びきれるところがあったり
レディースのお馴染みなみなさんとなんとなくスタート練習になり
スタート練習はしたけど、遅い事を再確認で終了、ハハ。

さあもっと速くなろうぜ、なあ。









2004.6.6(日)MCFAJ第6戦MX408

雨の予報、公式練習はまだ曇りで乾いた路面に水を撒いている。
のちにこの必要が全く無くなるどろどろの海となる。

公式練習では、飛べるジャンプも飛べない惨憺たる状態。
弱いメンタル面&練習不足&緊張感の無さ
決勝、降り出した雨でちゅるんとしそうな路面、公式練習とは大違い。
良くは無いがひどくも無い程度のスタートで2コーナーで7番目くらいか?
もうゴーグルはどろどろ、どろどろの隙間から前を伺い早くも一枚捨てる。
目の前がコケた、避けた!接近していたのですぐにまた見えなくなり我慢をするが最後の一枚を捨てる
坂が昇れない数台などをかわし、大嫌いなぬるぬるを自分なりにがんばる。
がんばって汗をかいたのか、速度が遅いせいか泥ではなく今度はゴーグルの内側が曇って見えない。
そんなわけで捨てゴーグル。
すっかり離され単独走行だったのが、エンストか#63に追いつく。
一瞬抜いたが、抜き返され挙句に捨てゴーグルのため追い上げが効かず、そのままゴール。
悔しい4位でした。

ダンナくん、又しても表彰台です。
スタートは中盤より前くらいだったのが、序盤に数人を抜き単独3位を走行。
このままかと思われたが、後方から強力な追い上げて4位浮上のYZ、これが激しくプッシュしてきた!
もう駄目だというところで、焦ったかYZ自爆。
完全にYZの方が速かった、危なかった。
後方が消えたことをサインすると急によろけながら走るようになり
「そんな安心させちゃだめだよ〜」とAWSりえさんにたしなめられたが、二人で腹抱えてよろよろぶりを応援。
3位でフィニッシュ、おめでとうございます、てゆうか笑かしてくれてサンキュウ。









2004.5.30(日)オフビレ

MC第8戦の練習
いえいえコースに慣れるのがメイン。
どうも最近ジャンプの多いコースは慣れないと走れない。
いやしかし連日のジャンプ練習にこの暑さ。
暑さにやられたのか、手の豆に参ったのか昼食を採ったが最後暑くて眠くて暑くて眠くて暑くて眠くて。
ろくにはしれましぇん!!
気持ちは走りたいのに。
昨日408に居た益春菜選手、今日はここにいる!
OH!全く同じ行動パターン、でも練習量と内容と出来が全く違う。
全〜然〜ちがーうぅぅぅぅ









2004.5.29(土)MX408

MCに向けて練習のつもり、まずはコースに慣れなければ実はこれがメイン。
早朝だというのに事故2つ渋滞3つを乗り越えてここに着くには3時間。
帰りは食事して買い物して・・・何だか5時間くらい掛かって帰った。
家から往復200km以上あるとすると富士と同じ距離か、富士って練習しなかったもんなあ。
スピードコースなのでシフトミスが命取り、なのにうまくかき上げられず。
横のダンナくんはどんどん自分のモノにしていっている。
課題を立てて成果を出す・・・なんと難しき事かな。









2004.5.23(日)モトビレ

雨続きだし、408に行くには遠い。
でもウォッシュボードの練習はしたい、というわけでモトビレ
いい滑りを見せそうな路面だというのに、周りが速そうなので気合一発2周目に転倒
単(短)細胞はなかなか治る兆しがないようで・・・代えたばかりのクラッチレバー数分で変形
一体何処で打ったのやら右脇腹爆痛!暫く走ったが着地でも痛い、無感の臓器らを痛めてないだろうね全く。
そのうち治ってきたのでやれやれ、どこで打ったのか考える。
ブレストガードがウエストに食い込んで刺さった?
転倒時、前屈しすぎ?
なかなかカッコよく走れない。遅くともスタイル良く走りたいのにこれはきっと叶わない夢なんだよね
あら?#60が来てるわ!走りながらにっこり!









2004.5.16(日)守谷

何ヶ月ぶりだろう、ずっとMCの開催各所で練習してきたので久し振り。
ピストンリングを交換したので、慣らし
・・・と最初は思ったが「そんなもん壊れる時は壊れるんだよな」と適当に終わらす
雨である、にゅるにゅるなので自動的に慣らしになる
かぶり気味で走るので、スタート練習もままならない。
そして課長止まりラインを走る。









2004.5.9(日)MCFAJ第5戦しどき

言語道断、言い訳無用。
3速でスタートする馬鹿野郎は何も語っちゃいけません、て言うより脱力で何も書けない。
落ち着けよこのバカッ!
Lクラスは以上!!

設問1.さてInoInoは今日しどきに何しに来たんでしょう。
 @シャウレマを食べに来た
 Aシシカバを食べに来た
 B新しいウエアのお披露目をしに来た。

2レース後のベテランに出てる場合じゃないですが。。。
YZ元BSワークスおじさま、とーんでもない。
速いんです!今回は後ろからぶち抜かれました。
昔取った杵柄!磨いてきたのでしょうか、寝た子を起こしちゃったんでしょうか。
前回しどきでは、抜きつ抜かれつだったのが、どんどん見えなくなっちゃいました。うひゃー!
終わったら遅い所を指摘され、ああ、それって....
ふえーん(~_~;)判ってるんですーそれ、最悪じゃ、あーん!

J85,ダンナくんやりました!2位です!
J85に上がってから入賞すら出来なかったのに・・・
なんとホールショットで、「きっと1周もたない」の私の予測も裏切られしばらくそのまま周回。
後半、2台に一気に抜かれたものの、1台転倒でその隙に2位浮上。
Jでは4年ぶり2回目の表彰台です、お立ち台のイメージがどうも無いと思ったら前回私は入院中でした。
表彰台のコメントで「練習してきて良かった・・云々」りっぱなコメントでございます。
私も一緒に来て練習してたんですけど、何だったのでしょう。

設問2.InoInoは5/3〜4はしどきに何しに来ていたのでしょう。
 @いわき市内の居酒屋に呑みに来た。
 Aとんかつを食べに来た。
 B練習をしてる振りをしに来た。









2004.5.4(日)しどき2日目

雨なら帰ろうと思っていた。
降る気配がないので、走り始める。
いつから来ているのだろう、LBライバルの高校生昨日も居た。
フープスを2個づつ飛んでいる、成長は早い。
私はもう輝かしい成長をしないのでリスクを避ける。
スタート練習をしているところ、高校生が参加してきた。
5本、先の2本は私が勝った、お父さん「さすが母は強し!」と言うが
後の3本は完敗だ、これでは『老いては子に従え』だ。
どうして負けたか分かっていて次にはそれを修正してくるようだ。
向こうのコーチが3周のミニレースというのを「3周モタん2周にしてくれ」として
まあ見事に負けたわ、かなわんな。
でもレースだからね歳は関係ない、私なりにがんばるよ。









2004.5.3(月)しどき1日目

ゆっくり自宅を出て昼頃しどき到着。
しとしと雨、嫌だが練習。
コースレイアウトが少し変わっている、でもへたくそなので変わっていても関係ない
ゴーグルの曇りにはうんざりだが、路面は丁度グリップするいいかんじ。









2004.5.2(日)中部関西オンロードツーリング4日目

朝8:00の鳥羽から伊良湖行きフェリーに乗るため走る走るが、目の前で乗り遅れる。
次は8:35、あれれ?バイクが4台残ってる。
その上私たちの真後ろに9時乗船の看板が、「え?ちょっと遅れたら8:35にも乗れなかったの?」
伊良湖側に着くとどっちゃりバイクが溜まっていた。
そうこのフェリー、バイクはあまり積めないのだ。15年くらい前と変わってないのね。
東名道、流れている。
覆面パトカーが後部ウインドウに電光掲示板を光らせ、後続車に
『パトカーニツヅケ!』と言ってる、捕まったのか。
宇宙人みたいに言われてもなあ・・・パトカーニツヅケ! パトカーニツヅケ! パトカーニツヅケ!・・・
御殿場ICで降りFISCOの前を通る。
随分木が刈り取られ、インフィールドのコースも削られて向こうまで見えてるような気がする。
明神峠→道志みち、うー混んでる。
都留に抜け中央道で帰宅、お疲れ様でした。









2004.5.1(土)中部関西オンロードツーリング3日目

六甲は2輪車の規制厳しく。尾根くらいしか走れない、細い道で地元の人達が走っている。
混雑を予想し高速をピンポイントで使い。奈良へ。
奈良公園、奈良奥山ドライブウエイ通過、有料道路。
晴天で眼下に広がる美しい景色!と足元大量の鹿のふん。
自然保護の観点から頂上付近は未舗装路。
あら重たいバイクでも平気じゃん、あたしはいいがダンナのは最低地上高低し、ご苦労さん。
そして、オフロードランド美杉の前で休憩「ああまた見るだけだなあ」








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